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読売新聞社が行った読書に関する全国世論調査(郵送方式)で、
文学賞の受賞をきっかけに受賞した本を読んだことが「ある」と答えた人は37%で、「ない」が62%だった。
ただ、受賞して話題になった本を「読んでみたい」と思う人は53%となり、
「そうは思わない」の45%を上回った。
この夏、お笑い芸人の又吉直樹さんが書いた小説「火花」が芥川賞を受賞して、
ベストセラーとなったこともあり、文学賞が本を手に取るきっかけになることを示している。
女性では「読んでみたい」は62%に上った。
小学校や中学校、高校で広がる、一斉に読書をする時間を設ける取り組みを
「望ましい」と思う人は86%に達し、「そうは思わない」は12%だった。
読売新聞 10月17日(土)21時54分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)