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日本ラグビー協会、代表GM
岩渕健輔 すべてはラグビーW杯優勝のためにBACK NUMBER
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>日本の代表の場合は、自分たちの戦い方を展開するためにこそ、
>まずはスクラムやモール・ラックといった力勝負の部分で、
>相手に対抗していけるようにする必要がありました。いかに緻密なゲームプランを組んでいても、
>パワーやスピードで圧倒されて主導権を握られれば、ゲームプランなど絵に描いた餅に終わってしまうためです
>しかし今回の南アフリカ戦では、従来の日本代表が最も苦手としていたパワー勝負においても、
>ある程度わたり合っていくことができました。戦術や選手個々のパフォーマンスなど、
>日本代表が勝利を飾った背景にはいくつもの要因がありますが、
>やはり相手に力負けしなかったのが最大の勝因になったのは間違いありません。
<ラグビー日本代表 S&Cコーチが語る>
世界と互角に渡り合うためのフィジカル。
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>トレーニング、栄養補給、睡眠。日々の妥協なき取り組みによって、
>選手の筋量は確実にアップしてきた。フォワードで平均3㎏、なかには6㎏も伸ばした選手もいる。
>前回のニュージーランドW杯1次リーグフランス戦は、後半に4点差まで迫る健闘を見せながらも
>終盤に大失速して敗れた。最終戦のカナダ戦は終了5分前まで8点リードしていたものの、
>同点に追いつかれて20年ぶりとなるW杯勝利を逃がしてしまった。苦い記憶だけが残る大会だった。
>ヘッドスタートと同様に目指してきたのが最後を乗り切る力。
>ハードトレーニングを積み重ね、最初から最後まで強度を弱めることなく
>戦い抜けるだけの肉体と精神を準備してきたという自負がチームにも、新田自身にもある。
>「昔からスクラムが弱いと言われながら、今では日本の強みになりましたよね。
>逆転の発想じゃないですけど、残り20分で力を出せるよう取り組んできて、
>カラダが強く大きくなりながらも走る能力は損なわれていません。
>チームとしての組織力もありますから、僕もW杯が楽しみなんです」
>太く、逞しく、生命力溢れる幹。桜の開花が近づいている。