15/10/04 15:32:13.96 NoKhAjCO0.net
プロ野球はいまだにまともな経理を公開できる真っ当な身分になっていない
何年も前からこう言われているのに、いまだにちゃんとした収支報告さえできず、
会社四季報から「Jリーグを見習え」と罵倒されている前世紀の遺物・プロ野球
けっきょくTBSが横浜をどう扱ったかは周知の通り
■変わる赤字の捉え方~保有価値、厳しく判断
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野球の球団経営、20~30億の赤字は当たり前
球団経営はどこも楽ではない。親会社などから広告宣伝費などの名目で補填を受けている。
横浜は年間20億円を超す赤字。親会社のTBSホールディングスは売却交渉再燃の
可能性を否定しない。加地隆雄球団社長は「体質改善して自立するのが理想」と話すが、
これといった具体策は見当たらない。
「赤字補填」の捉え方は変わってきた。日本ハムは親会社から年間30億円が球団に
入るが、藤井純一球団社長は「価値を提供してスポンサー料をいただくという考え方。
30億円が入った状態で予算を組み、そこからいかにプラスを出すか」と語る。
ソフトバンクも年間約30億円の「赤字補填」を受けている。
横浜は3年連続最下位の成績不振も響いており、加地社長は「強くないと資産価値が
上がらない」と言う。
球団が垂れ流した赤字を黙って広告費と考えていた時代から、親会社にとってその額が
球団保有価値に見合うかどうかを厳しく判断する時代になった。