15/10/04 15:31:28.05 NoKhAjCO0.net
毎年税金から200億円もの日本国民のカネをつぎ込んでやっと命脈を保っているプロ野球
◆DeNA球団社長、プロ野球の経営の内実を数字で語る
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
「健全な経営が不可欠。
僕らがチームを引き継いだ時、売り上げが60億円くらいなのに、毎年
30億円近い赤字を出していた。それを昨年は20億円まで減らせた。(略)
普通の会社なら倒産ですよ」
「親会社(の赤字補填)に頼らず独立独歩出来るのが理想ですが、(略)
全試合で満員にしても黒字にはならない。」
◆阪神の南信男球団社長に聞いた。
URLリンク(mainichi.jp)
「結局、球団経営が苦しい、もう持ちこたえられない、身売りなりの手立てがないか、
という発端があって、合併とか1リーグに移行という話になった。
波及効果などを除いた独立採算で利益を上げているのはわずかな球団。
そういう状況はあまり変わっていない。 大きな外部環境や野球を取り巻く環境、
つまり、人口が減少する、高齢化する、プロ野球のファン層が高齢化していく、
コアなファン層も減っていく。 そういう環境の変化はいい方向には向いていない。
タイガースも球団単体の収支はそんなに余裕はない。
地上波はどんどん中継本数が減ってきて、その分、BSやCSで増えている。
露出と放映権料のバランスを見ながらということになる。