15/09/20 00:36:15.56 *.net
( >>1 からの続きです )
「例えばタモリですが、民放では上限額が200万円~。最高額を支払うフジテレビでさえ、これが限界です。
でもNHKは長期契約やBS&CS、オンデマンドなどの出演料も込みという条件で300万円以上を支払うんです。
同様にたけしが350万円~、爆笑問題が200万円~、鶴瓶が250万円~、内村が230万円~。
今田と板尾、千原はそれぞれ120万円~、130万円~、100万円~となるが、それでも民放に比べたら破格の金額ですよ」(前出・放送関係者)
バカ高いのは番組制作費も同様だ。
「ゴールデン&プライム帯のバラエティー番組の制作費ですが、
日テレが1本1200万円~、TBSが2500万円~、フジが3500万円~、テレ朝が3000万円~、テレ東が1500万円~。
それに対しNHKは最低4000万円~。内村や志村のコント番組はドラマと同じセットを使用するため、1本当たり5000万円以上になるんです」(制作会社幹部)
しかも、これだけの金額を投入しても番組視聴率は一切、問われないから驚きだ。
「NHKは、人気芸人を起用し莫大な制作費を投入しても視聴率で二桁を出す番組は皆無だと言ってもいい。
民放なら担当者は間違いなくクビですよ。出演する芸人らも責任を問われない上に、ギャラもいいから笑いに集中できる」(放送作家)
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