【芸能】特攻機に夫と乗った女性がいた…堀北真希「びっくりしました」at MNEWSPLUS
【芸能】特攻機に夫と乗った女性がいた…堀北真希「びっくりしました」 - 暇つぶし2ch1:野良ハムスター ★@\(^o^)/
15/08/10 11:13:06.40 *.net
■「妻と飛んだ特攻兵」 テレビ朝日 16日午後9時
玉音(ぎょくおん)放送が流れた4日後、昭和20年8月19日の満州。
特攻隊員の夫とともに戦闘機に乗り込んだ女性がいた。
「女性が戦闘機に乗り、特攻した事実は私も知らなかったので、
初めて聞いたときはびっくりしました」と振り返る。
演じるのは、関東軍の山内節夫少尉(成宮寛貴)の妻、房子。
大戦末期の20年、節夫は結婚したばかりの房子を満州に呼び寄せ、つかの間の「新婚生活」を味わう。
だが、ソ連軍の侵攻により、多くの在留邦人が殺害されてゆく。
モデルは、被害の拡大を防ぐため、実際に特攻を行った谷藤徹夫少尉と朝子夫人という。
房子は普段、三歩下がって歩くタイプだが、戦地に赴く節夫に求婚したり、
夫とともに自ら特攻作戦に参加したりするなど意志の強さも併せ持つ。
「この時代は想像を絶する環境だったと思います。今の自分たちからはすごく遠いことに思えるけれど、
(当時の)一人一人の『思い』の犠牲の上に今の私たちは生きている。
このことを絶対に忘れてはいけないと思います」と話す。
透明感のある演技とプロ意識の高さで、多くの映画やドラマに出演。
思いで深い作品は「ALWAYS 三丁目の夕日」だという。
「10代の頃はひたすら『頑張らなきゃ!』という感じで余裕がなかったけれど、
この作品については『自分がやりたい役』だと初めて欲を持てた。運命の出合いだったと思います」
趣味について尋ねると、「読書です…」と少し恥ずかしそうに語る。
好きなジャンルは10代の少年少女の青春ストーリーで、
「部活を頑張る話とか、友達関係で苦労する話とか…。自分はその頃、仕事ばかりだったので、
読むと楽しい気持ちになれるし、青春って甘酸っぱいんだなと実感しますね」と笑顔で語る。
その後、ドラマの話に戻ると、表情が途端に引き締まる。
今作で一番感じてほしいのは「心の痛み」だといい、「この期間に何人が亡くなった、という話ではなく、
『たった一人の大切な人を失うかもしれない』という悲しさやつらさを知ってほしい。
ドラマで伝えられるのはそういうことだと思うし、戦後70年という節目に、改めて戦争について
考えるきっかけにしてくれるとうれしいです」。一言一言を自らかみしめるように語った。(本間英士)
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