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(続き)
フリーアナウンサー宮根誠司氏の所属する事務所はテイクオフ。
言うまでもなくバーニングプロダクション系列の芸能事務所である。
笠岡氏の言う「宮根誠司の件」とは、2012年1月6日発売の『女性セブン』が報じた記事のことである。
それは宮根氏と飲食店経営の女性との間に隠し子がいるというスクープであった。
ところが不思議なことに、こんな大スクープに他の芸能マスコミは一切食いつかなかった。
その謎を解く鍵は当時のネットニュース(2012年1月10日付日刊サイゾー)にあった。
そこには「スポーツ紙のデスク」談という形で、このようなコメントが掲載されている。
「赤坂(バーニングプロダクション)から、『これは扱わないように』ってお達しがあってさ、
分かってよ、どうしようもないんだよね」
要するにバーニングプロダクションに不利益な記事をマスコミが報じることは絶対にない、ということである。
こんな太平洋戦争のときの言論統制みたいなことが、この21世紀の日本でも行われているというのだ。
それほどバーニングプロダクションの強大な影響力はマスコミの隅々にまで及んでいるのだろうか?
笠岡氏によれば、そこにはこんなカラクリがあったのだ。(以下次号)