15/06/09 13:31:15.54 l1m3RdEZ0.net
「柄にもなく初めて神様にお祈りしましたね。助けてください、って」
これまで波瀾万丈の芸能人生を送ってきた電撃ネットワーク・南部虎弾（６１）。
昨年１１月に左足切断寸前の憂き目に遭っていた。
「小指の脇にできたマメをカミソリで削ったんです。ちょっと深く刃が入って血が出て。
傷口が化膿したけど、放っておいたんですよ」
過去に過激なネタで被った傷に比べれば大したことはない、と甘く考えていた。
「そのうちふくらはぎまで腫れてきて…さすがにカミさんが心配して」
病院の看護師は患部を見るなり『あっ！ 壊死してる！』と小さく叫んだ。
すでに小さな病院では手に負えない状態。すぐに大学病院を紹介され、
診察当日にレーザーで患部組織を除去する緊急手術を受ける。
「死んでいる組織をチェックする意味もあるので麻酔なしでした。
神経がイカれてるから痛みがない部分があるんです」
入院は整形外科ではなく腎臓内科病棟だった。糖尿病の合併症として腎臓機能が低下。
免疫力が極端に落ちていたことで、単なる切り傷が化膿し、骨髄炎に進行したのだ。
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