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下江秀太郎 北辰一刀流 下野国鹿沼の産
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宇都宮藩士下江恒貞の子
「鬼秀」、「日本一の突きの名人」
19歳にして玄武館塾頭
高野茂義(中西派一刀流、水戸士族、天覧武道大会準優勝)「天下第一の名人、下江秀太郎の道場があるところ、雲を望んで名のある剣士は日本橋をめざした」
三橋鑑一郎(東軍流、三河岡崎藩の天才剣士と謳われた)「下江が一番強い」
門奈正(1855-1929) 北辰一刀流 常陸国水戸の産
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代々水戸藩付家老を務める門奈家の出身
師・下江の技を最も受け継いだと人物と評される
平壌の戦いで清国兵28人を斬る
京都の大日本武徳会本部では「技の門奈、気の内藤(水戸士族)」と並び称され双璧をなす
堀正平(神一刀流、大分県別府の産)「高野佐三郎(武州秩父の産)、内藤高治より大いに勝れていた」