15/06/04 17:31:39.81 *.net
この意見は、ツイッターで大きな議論を呼んだ。多かったのは、
「痛いだけでやりたくなかったな」
「私もドッジボール大嫌いだったな?????!!!!とうとう一度もボールを取ったことのないまま卒業したの覚えてる!」
「なんであれが体育の授業であるのか意味が分からなかったよ。いつも最初に狙われてたもん」
「サッカーとかなら脇で突っ立てればいいがこれはそうもいかんからなぁ。本当に嫌だった」
「トロい私にとっては暴力としか感じられなかった。当たると痛いし当てるのも嫌。楽しいと思ったことは一度もなかった」
など、「ドッジボールが嫌い」という意見だ。だが一方で、
「自分の嫌いなものは何でも禁止しろっていう発想が、あんまり建設的なものには見えないんですよね」
「なんでこうすぐ禁止したがるのか・・・」
「無茶苦茶だ。それを言い出したら『絵の苦手な人間にとって全員参加で貼り出されもする写生大会はイジメの
温床になるから禁止』『書道が苦手な人間にとって全員参加で貼り出されもする書き初めはイジメの温床に
なるから禁止』等々なんでも成り立つがな」
「いじめるやつが悪いんであって、ドッジボールが悪いわけじゃないんだよなぁ・・・」
「えー、私運動苦手で球技大嫌いだったけど、ドッジボールは逃げ回るだけで終了するので楽だったん
だけどな。バレーボールやバスケのほうがつらくない?」
と、問題があるとしても“禁止”にしたり“ドッジボールのみ”を批判するのは極端だとの声もあった。
いずれにせよ、ゲームを始めるのが簡単なだけに、レクリエーションなどでも採用されがちなドッジボール
だが、学校関係者は「嫌いだという人がいる」という事実を覚えておいてもよさそうだ。