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R25.jp 6月4日(木)11時21分
小学校の体育の授業などで誰もが一度はやったであろう「ドッジボール」について、ツイッター上に
「野蛮なスポーツなので禁止するべき」という意見が登場。多くの人から賛同の声が寄せられている。
ドッジボールは、英語の「Dodge(=身をかわす)」という単語から名前がついたスポーツ。日本
ドッジボール協会(JDBA)によれば、「英国が発祥との説」があるドッジボールは、元々は「防御側は
身をかわすだけ」だった。だが学校教育で取り入れられ、様々に工夫が施され、やがてキャッチが
認められるようになった。さらに、地域やプレーする場所、指導者によってもルールが異なるため、
1991年にJDBAが発足し、「競技」としての全国統一ルールが制定されたのだ。
JDBAによると、公式ルールでは、1チームの人数やコートの内外野の広さのほか
「顔や頭にボールが当たった場合はセーフ(ヘッドアタック)」
「パスは4回まで、5回目には攻撃しなければいけません(ファイブパス)」
「相手のコートに転がっているボールをかき寄せてはいけません(ホールディング)」
などを細かく定めており、これに則って、今では全国大会や国際大会も開かれているそうだ。
そんな進化を遂げてきたドッジボールだが、5月30日、作家・コラムニストの勝部元気さんが「ドッジ
ボールを学校でやらせるのを早く禁止するべき」というツイートを発信した。勝部さんは、「義務教育で
全員参加させるべきではない」「やりたい人だけがやれば良い」と、“条件付き”で禁止説を主張。
「他人にボールをぶつける野蛮なスポーツであり、イジメにも繋がりやすい」
「暴力性が強く、運動が苦手な人は恐怖心に苛まされる」
「当てるほうも当てられるほうも、心優しい人ほど傷付くスポーツ」
など、立て続けにドッジボールの問題点を指摘した。
URLリンク(news.biglobe.ne.jp)
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