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2006年に発表された、米国国立ドラッグ乱用研究所(NIDA)がピッツバーグ大学に委託をし行った研究では、
224人の少年を対象に10才または12才から22才になるまでの10年間あまりを追跡調査をしている。その結果、
「ドラッグ乱用を進める順序について、特定のドラッグが起点になっていることも、また決まったドラッグの次になっていることもない」
と結論付けている。この研究は、元来ゲートウェイ理論を唱えていた機関が研究の目論見と正反対の結果を見出し発表したことで注目された。
URLリンク(ajp.psychiatryonline.org)