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26日深夜に放送の「Get Sports」(テレビ朝日系)で、松木安太郎氏が、Jリーガーのお金に関する逸話を暴露した。
番組では「日本サッカーが世界で勝つためにはいったい何が必要なのか」と題した企画を放送。
中西哲生氏をコーナー進行に配し、松木安太郎氏や中田浩二氏らが討論に参加した。
話題がJリーグの金銭事情に迫ると、中西氏がJ1選手の推定年俸トップ10を発表。ガンバ大阪の遠藤保仁選手が、1億8000万円でトップになった。
しかし、Jリーガーは年俸額をそのまま受け取ることができるわけではないという。内訳が「基本給」と「出場・勝利給」に分かれており、
選手が満額を受け取るには、試合にすべて出場し、勝利する必要があるそうだ。
この出場給について、中西氏も「僕が当時、ベンチに座ってると、例えば1試合勝って30万円もらえるとしますよね? 4分の1はもらえたんですよ。
(ベンチに座っているだけで)7万5千円はもらえたんです」と、現役当時を振り返る。ところが「1分(試合に)出ると、倍になる」というのだ。
また、勝利給はチームによって異なるそうで、松木氏は監督時代を振り返り、「勝利給のシステムをちょっと変えただけで、良い方向に行ったりね。
例えば、倍々にしていくとかね」と、連勝すると金額を倍にする松木流の戦略を明かした。
さらに松木氏は、「延長に入った瞬間に、プラスボーナスの準備をフロントとしておいて」「延長に入った瞬間に選手が集まるでしょ?
ここで『プラス○○万円だから!』ってやるわけ」などとまくしたてた。
この話を聞いていた、ウッチャンナンチャンの南原清隆は立ち上がり、「精神論を語っているのかと思ったら…」と驚きを隠せないようす。
延長戦前に特別ボーナスを告知するという松本氏の暴露話に、スタジオは大いに盛り上がった。
URLリンク(news.livedoor.com)
【サッカー】松木安太郎氏 「Jリーガーは年俸額をそのまま受け取ることができるわけではない。試合にすべて出場し、勝利する必要がある」
スレリンク(mnewsplus板)
1 名前:影のたけし軍団ρ ★:2015/04/28(火) 12:32:23.48