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【芸能】この春、急増中のコメンテーターって何する人? なぜ芸人や女性タレントが増えているのか - 暇つぶし2ch1:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/
15/04/25 10:24:03.26 *.net
この春、『白熱ライブ ビビット』(TBS)、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ)がスタートしたほか、
『スッキリ!!』(日本テレビ)がリニューアル、『ゴゴスマ GO GO Smile!』(CBC)
の関東地区放送がはじまるなど、生放送の情報番組に大きな動きが見られた。
その結果、"コメンテーター"の数も倍増。その顔ぶれはさまざまで、弁護士、大学教授、政治経済ジャーナリスト、
作家、医師、元アスリートあたりはこれまで通りだが、芸人や女性タレントが大量起用されたのはなぜなのか?
今回は「コメンテーターって何をする人なの?」という基本的なところから考えていきたい。
○バラエティ番組の"ガヤ"に近い
まず「コメンテーターの役割はどんなものか?」の前に、情報番組を取り巻く現在の状況にふれておきたい。
注目すべきは、キャスター中心で報道色の強い『FNNスーパーニュース』が、やわらかい解説とコメンテーターの発言が多い
『みんなのニュース』(ともにフジテレビ)にリニューアルしたこと。
これは他の情報番組がそうであるように、ニュースや情報が多様化・細分化したため、
「"キャスターが原稿を読むだけ"の形式では視聴者に伝わらない」という判断ではないか。
その証拠に『みんなのニュース』は、コメンテーターを前番組の1人から3人に増やして、新たな視点を取り入れようとしている。
このような状況があるため、コメンテーターの出番は、朝・昼・夕方と全ての時間帯で増えているのだ。
これまでコメンテーターの主な仕事は、「当事者でもテレビ局員でもない第三者の立場からニュースや情報を掘り下げること」
「繊細な話題で自局アナウンサーの代わりに発言すること」の2点だったが、ここ数年は新たな役割が加わっている。
それはバラエティ化が進む情報番組に必要な"人気"と"にぎやかし"。
芸人や女性タレントのコメンテーターが増えているのは、まさにこれが理由であり、いわばバラエティ番組における"ガヤ"に近い。
制作サイドの意図は、「人を増やして多様さとにぎやかさを出したい」「何人かいれば誰か好きな人がいるだろう」。
つまり、「専門家のコメントを聞こう」より「人気者のコメントを聞こう」、「何をしゃべるのか?」より「誰がしゃべるのか?」。という考え方なのだ。
たとえば、私のような人気のない人は、ときどきコメント出演こそあるものの、
決してレギュラーコメンテーターに抜てきされることはない。
また、みなさんが「この人は人気ないのでは?」と思うコメンテーターでも、ベストセラー著書があったり、
1000人クラスの講演会を行っていたりなどの人気があり、視聴率につながりそうな人を選んでいる。
タレントの中で芸人が増えているのは、舞台というライブで鍛えられ、タレント同士の連携プレーに慣れているから。
また、女性タレントが多いのは、喜怒哀楽のリアクションが早くシンプルな上に、数人そろえれば女子会のような盛り上がりを作れるから。
ただ、この両者を増やした結果、朝から深夜までテレビに出ている顔ぶれがほとんど同じになってしまった。
URLリンク(news.livedoor.com)
2015年4月25日 10時0分
URLリンク(news.mynavi.jp)
芸人や女性タレントが大量起用されたのはなぜなのか? 今回は「コメンテーターって何をする人なの?」という基本的なところから考えていきたい。


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