15/03/21 10:49:19.28 *.net
加藤次郎/サッカージャーナリスト
現代はどんな物にも値段が付けられ、商品にされている。
サッカー選手もその例外ではない。そして、付けられている値段は
ピンからキリまで幅広い。
0がいくつあるのかわからない額もあれば、サラリーマンの月収より
少ない場合もある。また、値段の変動も激しく、ケガをすればもちろん
値崩れするし、
逆に印象的なプレーをすれば一気に跳ね上がる。
スポーツ選手とは、いかにチームを勝たせることができるかで評価され、値段が付けられる。
では、日本のサッカー選手には、どの程度の値段が付いているのだろうか?
まずは彼らの契約形態から見ていきたい。日本プロサッカーリーグ
(Jリーグ)のクラブの場合、A、B、Cと3つの契約ランクがあり、
新卒入団の選手はほとんどの場合、最低ランクのC契約から始まる。
C契約は年俸の上限が480万円で在籍期間も3年までと限られているので、その間にJ1で450分、
J2で900分出場してAまたはB契約へとステップアップしなければ、
プロサッカー選手としてのキャリアは終焉を迎えることになる。
B契約は、年俸上限が480万円とC契約と同じであるが、期限や出場時間のノルマは特にないので、
B契約を結ぶことで、ひとまず解雇の危機からは脱し、A契約を目指して日々鍛錬を積んでいくことができる。
最後のA契約は、年俸上限はないが契約できる人数が1チーム25人までと制限があるため、
目覚ましい活躍をしてチームに不可欠な存在として認められなければ契約締結まで至らないのである。
>>2に続く
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