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覚醒剤は、戦争中に工場の職工さんが、徹夜で仕事をするのに必要だから、
作られたもので、
戦後、勉強をする学生が挙って使用したものです。
お嬢さん学校の女学生達は、ヒロポンの錠剤を、
男子学生は、最初は錠剤だったけど、静脈注射が流行りだし、
薬屋のオバサンに、もうこれでオシマイですよ! などと言われながら、
売ってもらって、注射をしたものです。
ヒロポンと言うけど、メチル・プロパミン、と、エチル・プロパミンがあり、
商品名も、ヒロポン、ホスピタン、アゴチン、ネオアゴチン、メチルプロパミン注射液、エチル・プロパミン注射液、等
いろいろありました。
当時は最初、慶應などの学生から流行だしたものです。
昭和26年頃かな? 薬屋で売ってはいけなくなり、朝鮮人が密造しだしたのです。
密造品は、不純物が入っているせいか、あとで熱を出す人が出て、学生達は止めたのです。
女学生達は、錠剤を飲んでいたので、すぐ止められたのですが、ホステスやダンサーは、
注射をしていたので、なかなか止められなかったようです。
女性は中毒になると、男性よりも抜けるのに苦労するらしく、止められない人が多いです。
だから、ヤクザに狙われるのでしょう。
女性は、麻薬を2日間注射して眠れば、もう中毒になるといわれています。