16/06/06 15:41:05.63
「空のF1」とも呼ばれる小型飛行機の国際大会、「レッドブル・エアレース」で、福島市在住の室屋義秀選手が初優勝した。
このレースは、高さ25メートルのゲートを縫うように飛んでタイムを競う。
室屋選手は、この世界最高峰のレースに日本から唯一参戦していて、きのうの大会では、5万人の大観衆の声援を受けながら巧みに機体を操り、見事、初優勝を飾った。
*室屋義秀選手
「飛び始めてから25年経って、やっとここにたどり着いた。初めての勝利で、特別な瞬間。ちょっと味わいたいと思う」
室屋選手は、今年、スポーツを通して福島の魅力を発信する「ふくしまスポーツアンバサダー」に就任している。
[ 6/6 12:09 福島中央テレビ]
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