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女子レスリング６３キロ級でリオオリンピック日本代表の川井梨紗子選手。６日、地元津幡町で激励会が開かれ、リオでの金メダルを誓った。
４日の夜から石川に帰省している女子レスリング６３キロ級代表の川井梨紗子選手。母の初江さんとともに参加した６日の激励会では、津幡町の矢田町長から「地球の裏側から町民一丸となって応援する。目標に向かって突き進んで、必ず大きなメダルを持って帰ってきてほしい」とエールが贈られた。
気持ちも体調も万全の準備ができているという川井選手は「けがをしないことがまず一番。試合のために何ができるかというと練習しかない。愛知に戻っても毎日の練習を一生懸命頑張るしかないと思っている。優勝目指して
頑張ってきます」とリオへの意気込みを語った。川井選手は６日、母校の太白台小学校と津幡中学校を訪れ、７日、愛知に戻る。その後、国内での合宿を重ねリオ本番に向け調整を進める。
[ 6/6 12:09 テレビ金沢]
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