【野球】迷走!ノーバン始球式狂騒曲at MNEWSALPHA
【野球】迷走!ノーバン始球式狂騒曲 - 暇つぶし2ch1:◆cbcy1iqdJg@関連づけ夫ρφ ★
16/05/22 01:28:50.40
迷走!ノーバン始球式狂騒曲
カネシゲタカシの『ぷぷぷぷプロ野球』
カネシゲタカシ2016年5月17日(火) 11:45

 一度でいいから見てみたい、ほんとのノーパン始球式。カネシゲです。

 相変わらずスポーツ新聞に「ノーパン」ならぬ「ノーバン始球式」の見出しが溢れかえっている今日このごろ。
つい先日もこんな見出しの記事がありました。

「モデル中西渚が鎌スタでノーバン始球式!『気持ちよかった』」(5月14日・サンケイ)

 言うまでもなく「ノーバン」を「ノーパン」と空目させ、世を疑わない健全な男子たちを呼び寄せようという“ヤツら”の企みなわけです。
こんな見出しの記事を、僕らはいくつ見てきたことでしょう。そして何度騙され続けたことでしょう。
しかし、あまりにノーバンを乱発しすぎたためでしょうか。最近の“ノーバン業界”は迷走気味であるというのが今回のお話。

間違った「ノーバン始球式」の使い方

 「ノーバン始球式」の見出しに関する考察は「アイドルのノーバン見出し、スポーツ紙の本音 ネット普及で急増か」
(withnews)という記事に大変詳しく出ております。
アイドルのノーバン見出し、スポーツ紙の本音 ネット普及で急増か(外部)
 それによるとネット利用者が増加した2010年頃からノーバン見出しが徐々に増え、
15年の時点では年間20件ものノーバン見出しがスポーツ紙に登場したそうです。

 当然読者のほうにも「もう騙されないぞ」という心構えができるわけですが、まぁ相手もその道のプロ。
誘いの手口は巧妙さを増し、冒頭で紹介した見出しのように「気持ちよかった」「興奮しました」などの煽り文句を加えることで、
さらに僕らを誘ってくるわけです。

 ところが。このお得意のやり口も、乱用が過ぎると「?」な見出しになってしまいます。
それが3月30日のサンスポに掲載された以下の見出しではないでしょうか。

「66歳・村田兆治さんが史上最速のノーバン始球式!! QVCマリンは異常興奮」(3月30日・サンスポ)
 「ノーバン」+「興奮」という必勝ワードを散りばめておきながら、主語が「村田兆治」という謎の継投策。采配の意図がさっぱり見えません。

 この日の村田兆治さんは始球式でなんと131キロをマークしたとか。どう考えても「131キロ始球式」とすべきところを
、普段のクセでつい「ノーバン始球式」にしてしまうあたりが“ヤツら”の迷走なのです。
ノーバンの行き着く果ては!?

 これがエスカレートすると、さらにこんな見出しが紙面を飾ることとなります。

「稲村亜美が自己最速の103キロ!!『リアルノーバン&神スイング』QVCマリンで披露」(4月24日・サンスポ)
 「リアルノーバン」って何ですか? 記事によると「内角へズバッと真っすぐを投げ込む」という意味のようですが、
じゃあ今までのノーバンは何だったのと、ツッコミのひとつも入れたくなるわけです。ノーバンの新境地、リアルノーバン。
「今度こそ脱いだ!」みたいな話でしょうか。でも脱いでない。わけがわからない。

>>2以降に続く

URLリンク(sports.yahoo.co.jp)


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