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清原和博が再婚を考えた年下女性 「彼を信じて待つ」
2016.02.09 16:00
2月2日、自宅マンションで覚せい剤を所持していたとして、元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が現行犯逮捕された。
1月11日、清原は、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(79)やソフトバンクの王貞治会長(75)ら、球界大物OBとともに名球会の
『ベースボールフェスティバル2016』に参加していた。名球会メンバーの1人が言う。
「ヒットを放ち、跳びはねるように一塁に向かうキヨは、少年のように野球を楽しんでいた。長嶋さんからも“若いんだから頑張りなさい”
と声を掛けられて感激していたし、クスリなんてまったく連想しなかった」
清原は知人に「俺の息子は才能がある。必ずプロ野球選手になる。それまでに俺もプロに戻って、監督として一緒に戦うのが夢なんや」
と嬉しそうに語ることもあった。
「今年のキャンプはフリーの立場で、巨人、阪神、ソフトバンクの3球団を視察する予定でした。親しい選手には監督をやりたいと
漏らしていたようです」(スポーツ紙デスク)
しかし、その夢はもう叶わない。今回の逮捕を受け、日本野球機構の熊崎勝彦コミッショナーは3日、〈言葉を失うの一言に尽きる。元選手とはいえ、
野球は特に青少年の憧れのスポーツのひとつ。現役を去ってからも、模範であり続けなければならない〉とコメントした。
「これでプロ野球界への復帰は事実上閉ざされた。刺青を入れた時にも批判されたが、起訴有罪ともなれば現場復帰は考えられない」
(前出・スポーツ紙デスク)
※>>2以降に続く
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