16/02/04 20:09:04.00
競輪宿舎で集団食中毒か、北九州
小倉レース中止
2016年2月4日 19時37分
北九州市は4日、小倉競輪場(小倉北区)のレースに出場する選手が腹痛や吐き気などを訴え、5日までのレースを中止したと発表した。
市生活衛生課によると、選手10人が病院で診察を受け、一部が簡易検査で感染性胃腸炎と診断された。4人が入院しているが、
重症者はいないという。市は、選手宿舎で集団食中毒が発生した疑いがあるとみて調べている。
市競輪事務所によると、レースは当初3~5日の予定だった。出場選手99人は2日から競輪場に隣接する宿舎での生活が義務付けられ、
期間中は宿舎で食事していた。3日夜から腹痛や吐き気を訴え始めたという。ほかに症状を訴えている選手もいる。
URLリンク(this.kiji.is)