15/12/28 11:43:19.44
★長友選手とハイタッチ! 広島の土砂災害復興支援に小学生サッカー教室
※写真 サッカー教室を開いた日本代表の長友佑都選手(右)=広島市南区
昨年8月に発生した広島市の土砂災害の復興支援の一環として、
サッカー日本代表の長友佑都選手(29)によるサッカー教室
「NAGATOMOドリームキッズチャレンジ」(マツダ主催)が26日、広島市南区のマツダ体育館で行われた。
参加した子供たちは憧れの選手とのプレーを笑顔で楽しんでいた。
イタリアの名門クラブに所属し、災害の発生をニュースで知ったという長友選手。
「自分にできることをやっていきたい」との思いから、3月には被災地の小・中学校計10校に
サッカーボールとビデオメッセージを届けており、今回初めて児童と直接触れ合うことが実現した。
参加したのは、広島市安佐南区、安佐北区の8小学校の1~3年生計110人。
シュートやパスの練習では、長友選手は「ミスを恐れずチャレンジして」と子供たちに声をかけていた。
試合形式のミニゲームでは、好プレーをした子供に駆け寄り、ハイタッチを交わすなど会場は終始笑顔にあふれていた。
長友選手は「子供たちの一生懸命サッカーを楽しむ姿に刺激を受けた。夢をあきらめず努力する大切さを伝えていきたい」。
市立八木小3年の松崎将大君(9)は「長友選手とサッカーができて楽しく、実際に見ると本当にすごかった。
長友選手のように夢に向かって頑張りたい」と話していた。
産経WEST URLリンク(www.sankei.com)