15/12/20 21:42:14.13
クラブW杯決勝(20日、リバープレート0-3バルセロナ、横浜国際総合競技場)欧州王者バロセロナ(スペイン)が、南米王者リバープレート(アルゼンチン)を
下し2011年以来4年ぶり3度目のクラブ世界一に輝いた。
先発には、FWスアレス、メッシ、ネイマールの「MSN」がそろい踏みし、前半にメッシが先制ゴールを挙げると、後半にはスアレスが2点を奪い、3-0で快勝した。
序盤からメッシ、ネイマールを中心にリバープレートゴールに迫るバロセロナだったが、引いた相手になかなかゴールを割ることが出来ず、逆にリバープレートの
カウンター攻撃で攻め込まれる場面が時間を追うごとに増えた。
しかし、前半36分に試合が動いた。
メッシからのパスを受けた右サイドのアウベスがエリア内左のネイマールにクロス。
ネイマールが頭で折り返すと、エリア内にいたメッシが、相手DFに囲まれながらもマークを外し、左足で先制ゴールを決めた。試合は1-0のまま前半を終えた。
攻撃の手を緩めないバロセロナは、後半開始早々にリードを広げた。
4分、味方のロングボールを受けDFの裏を抜けたスアレスが、ドリブルでエリア内まで持ち込みゴールを決めた。
さらに23分、エリア手間左でパスを受けたネイマールがエリア内のスアレスにクロス。スアレスが頭で決め3点目を奪った。
スアレスは、今大会2試合連続5ゴール目。後半は終始、バロセロナがペースを握ったまま試合を終えた。
ソース サンスポ
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