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23日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)で、東芝の不適切会計問題について語る宮根誠司氏が、
「東芝」を「日立」と言い間違えてしまうハプニングがあった。
番組では東芝の不適切会計問題を取り上げ、経営陣がおこなったこれまでの会計の流れと、その背景に迫った。
宮根氏は、東芝について、家電製品分野で日本初や世界初の製品を輩出してきた功績を称える一方で
「ほかにマネされて、価格競争で負けてというところが、ひた…
あの、東芝のみならずすべての日本の電機メーカーが苦境に立っているというのがありますよね」と、
東芝を日立と言い間違えそうになった。
その後、リーマンショック後の経営の比較として日立を例にあげ、
日立は大きく底を打つようなところから東芝よりも大きなV字回復をみせており、
これはゼロからに近い状態からの経営再建をしているのだと紹介した。
今後予想される東芝へのマイナス要素として、東京証券取引所では
「特設市場銘柄」に証券取引等監視委員会から課徴金を課す可能性もあると説明し、
さらに株主からは損害賠償請求訴訟に発展する可能性もあるのだという。
そして宮根氏は、東芝の今後の問題について、
中継先の信州大学経済学部教授・真壁昭夫氏に語りかけるシーンで
「このあたりの訴訟も含めて、まだまだ“日立”の被ったお金の被害も含めて、イメージも含め…」と、
完全に言い間違ってしまった。
言い間違いに気付いていない宮根氏に、すかさず藤村幸司アナウンサーが割って入り「東芝の」と訂正すると、
すぐさま宮根氏は「あ、“東芝”の。失礼しました」と謝罪した。
(トピックニュース)
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