15/07/16 17:40:49.83
☆前所属事務所の請求棄却 歌手の美川憲一さん独立をめぐり
歌手の美川憲一さん(69)の一方的な独立で損害を受けたとして、前の所属事務所が美川さんらに
計約2億1千万円の賠償を求めた訴訟の判決が16日、東京地裁であった。
長谷川浩二裁判長は「前所属事務所は独立に同意していた」として、請求を棄却した。
訴えていたのは、美川さんの前所属事務所「エービープロモーション」。
美川さんは平成24年9月に独立したが、前所属事務所側は、一方的に独立されたため損害が生じたほか、
紅白歌合戦などで使用した衣装を無断で持ち出されたなどと主張していた。
長谷川裁判長は前所属事務所と美川さん側が、
「前所属事務所の経営状況が悪化したことから新事務所を設立して美川さんが移籍するという覚書を交わしていた」と指摘。
美川さんの独立が同意に基づく正当なものだったと結論づけた。
URLリンク(www.sankei.com)
2015.7.16 16:51
URLリンク(www.sankei.com)