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タレントの三船美佳（３２）が、夫でロックバンド「ＴＨＥ虎舞竜」の
高橋ジョージ（５６）に離婚と長女の親権を求めた離婚訴訟の弁論準備手続きが８日、東京家裁で行われた。
一部ワイドショーによると、三船と高橋が代理人とともに出席。
互いに顔を合わせないように、それぞれ主張したというのだが……。
「スポーツ紙が三船が出廷する可能性を報じたこともあって、早朝から多くの報道陣が家裁に集まった。
しかし、いつまで待っても高橋と三船のみならず、双方の代理人もつかまえることができなかった。
おまけに、どちらかの申請によって、全ての裁判記録が当事者しか閲覧できないように制限され、
今後は一切、情報が外に漏れないように進められることになってしまいました」（ワイドショー関係者）
そうなってしまった原因は、どうやら高橋にあったようだ。
「３月３日の第１回口頭弁論終了後、高橋は集まった報道陣の取材に応じて三船との復縁にかける思いをぶちまけた。
そのことを裁判官に注意されてしまったようです。
離婚裁判を“ネタ”にしているようだと受け止められたのでしょう」（マスコミ関係者）
一部女性誌によると、高橋は最愛の父親が死去。６月中旬に密葬が行われたという。
しかし、参列者は近親者のみで、三船も長女も姿を見せなかったというから根が深い。
双方ともにテレビ番組やイベントなどで明るく離婚を話題にするので、すんなり決着するかと思われたが……。
(日刊ゲンダイ)
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