15/06/12 08:39:48.53
10日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)で司会の古舘伊知郎氏が、番組本番前に妄想でリハーサルしていることを明かした。
番組ではスポーツのコーナーで、ワールドカップ日本代表の宇佐美貴史選手が、
小学生時代にひとりで実践していたという練習法「もうどり(妄想ドリブル)」を伝えた。
宇佐美選手は校庭のグラウンドでひとり、頭の中で相手選手の動きを妄想し、膨大なドリブル練習をこなしたという。
取材VTRが終わると、スタジオでは青山愛アナウンサーが、
宇佐美選手は取材の中でアルゼンチン代表・サネッティ選手の細部を想定した妄想ドリブルを披露してくれたと感激したようすで伝えた。
すると、古舘氏は「すごいバーチャル・トレーニング」
「これは、いろんなジャンルの人が参考にしなくちゃいけない」と感想を語ると
「僕も楽屋で本番前に『妄想オンエアー』っていうのをやりますよ」と語り始めた。
古舘氏は「こう来たら、こういうふうに文句言われて怒られちゃうから、こういうコメントでかわさなきゃいけない。
こっちからまたいろいろ言われたらいけないから、その間をいろいろ抜けていかなきゃ、
ってやってるうちに、本番でしゃべれなくなっちゃう」と、自虐的なオチをつけて説明した。
青山アナがすかさず「それ、ダメじゃないですか」とツッコミを入れると、
古舘氏は「ダメですよ。明日、頑張ってやってみます」と、笑いを誘い番組は終了した。
(トピックニュース)
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