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サイ・ヤング賞右腕に投げ勝ち4勝目、デビュー26試合で17勝はMLB2位タイ
復帰2連勝を飾ったヤンキースの田中将大投手をチームメートも称賛した。
田中は9日(日本時間10日)のナショナルズ戦で7回5安打1失点6奪三振無四球の好投で4勝目(1敗)。
2013年のサイ・ヤング賞右腕で、2年連続最多勝のマックス・シャーザーと投げ合い、見事、白星をつかんだ。
6-1で勝利したヤンキースは連勝を7に伸ばした。
この日、先制弾を含む2本塁打で田中を援護したスティーブン・ドリュー内野手は試合後のテレビインタビューでその投球を絶賛。
「後ろから見ていても、まったく危なげないピッチングだった。
スライダーやスプリットなど狙ったところに投げられていた。彼がああいう投球をしたら打者も打てない」と賛辞を贈った。
田中は87球を投げて、ストライクは63球。防御率は2.48となった。また、これがメジャー通算17勝目。
デビューから26試合で17勝は1914年以降のMLBで2位タイの成績だ。
1位はブー・フェリスの19勝で、17勝以上はカル・エルドレッド、スティーブ・ロジャース、田中の4選手だけ。
MLBの長い歴史の中においても、田中が積み上げる白星は際立っている。
(フルカウント)
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