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【映画】黒沢清監督 世界3大映画祭の1つフランスのカンヌ映画祭で「ある視点」部門で監督賞 - 暇つぶし2ch1:ウィンストンρφ ★
15/05/24 07:01:51.73
世界3大映画祭の1つフランスのカンヌ映画祭で、日本の黒沢清監督が、個性的で斬新な作品を集めた「ある視点」部門で監督賞を受賞しました。

フランスで開かれているカンヌ映画祭では23日、個性的で斬新な作品を集めた「ある視点」部門の受賞作品が発表され、黒沢清監督が「岸辺の旅」で
監督賞に選ばれました。
大きな拍手のなか、ステージに上がった黒沢監督は、「このささやかな作品の中から輝きを発見してもらい感謝しています」と述べ、受賞の喜びを語りました。
「岸辺の旅」は湯本香樹実さんの小説が原作で、失踪したあと死亡した夫が、突然、妻の前に現れ、2人で旅に出て、日本各地を訪れるという物語です。
旅をするうちに互いへの愛と理解を深めていく夫婦の姿を俳優の浅野忠信さんと、深津絵里さんが演じています。
黒沢監督は2008年に「トウキョウソナタ」でこの部門の審査員賞を受賞しており、今回はそれに続く受賞です。
黒沢監督は「大変うれしい。小さな作品ですが賞をいただけて作ったかいがあった。早くスタッフや出演者などみんなに伝えたい」と話していました。
カンヌ映画祭では最終日の24日に最優秀賞のパルムドールを競うコンペティション部門の受賞作品が発表され、是枝裕和監督の作品が受賞するのか
注目されています。

もう一人のクロサワ

黒沢清監督は神戸市の生まれで59歳。
昭和58年に映画監督として本格的にデビューし、カンヌ映画祭では平成13年に「回路」で国際批評家連盟賞を受賞しました。
また、平成15年には最高賞を争うコンペティション部門に「アカルイミライ」を出品したほか、平成20年には「トウキョウソナタ」でカンヌ映画祭の
「ある視点部門」で審査員賞を受賞しています。
これまで現代社会に生きる人たちの不安などを描き、海外では「もう一人のクロサワ」ともいわれ高く評価されています。

ソース NHK
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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