15/05/23 14:58:21.29
22日放送の情報番組「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、ビートたけしが、
体罰問題の要因が学歴にあるのではないか、と持論を述べた。
番組はこの日、東京都教育委員会の発表として、
2014年度の都内公立小中高において体罰を加えた教員が68人だったとのニュースを紹介した。
体罰を加えた理由については「態度が悪い」「指示に従わない」のふたつが大半を占めたとのことだ。
スタジオでは体罰について出演者が議論を交わした。
その中で、この日ゲスト出演したたけしが、体罰が騒動に発展する一因として、教員と親の学歴の変化にあると分析した。
たけし曰く、かつては親が低学歴である一方、教員や医者といった職業に従事する人は高学歴で、
文字通りの「先生」であった。
そのため、教員が子どもを叱った場合は「うちの子がすいませんでした」
「もっと殴ってやってください」と謝罪に赴いたほどだったとか。
ところが昨今は、親が高学歴の場合も多く、教員のことを敬う風潮が薄らいでいる。
そのため、教員が生徒を叱ると親は「何だお前どこの大学だ」
「先生の方が俺らより頭悪いじゃないか」と反感をおぼえ、騒動に発展するケースがあるのではないか、とたけしは主張した。
(トピックニュース)
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