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11日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)で宮根誠司氏が、
愛川欽也さんの妻でタレントのうつみ宮土理を怒らせた記者を擁護する場面があった。
番組では、10日に都内で開催された、うつみの記者会見の様子をVTRで伝えた。
愛川さんの死後、うつみが初めて公の場に姿を現すということもあって、
会見場は多くの報道陣で埋まり、さまざまな質問が飛び交った。
会見で、うつみが涙ながらに愛川さんの闘病生活を語る場面で、
ある女性記者が「(愛川さんの)最期の状況を教えていただけますか?」と質問した。
すると、うつみは少し取り乱した様子で「そういうことは言えますか?私が」
「言えません、悲しすぎて。そんな質問は酷です」と、強めの口調で訴えた。
そしてVTR後、デーブ・スペクターは
「どうしても会見で、気が利かないというか、無粋な質問がよく出てくるんですよ」と批判した上で、
記者会見を開くのは早過ぎたではないかと語った。
宮根氏は、うつみが「明るくて楽しい」という愛川さんのイメージを守ろうとしていることに理解を示す一方で、
「記者の方は聞かなきゃしょうがないんですよね」と記者への理解も示した。
さらに芸能リポーターの井上公造氏も、会見時間が当初の30分から20分に短縮されたことを挙げて、
「限界なんです」「あれ以上は語れないんですよ」とうつみの苦しい心中を推し量った。
そこで、宮根氏は「出席するリポーター記者の方もアレ聞かなきゃしょうがないしね」と井上氏に漏らすと、
井上氏も「そうです。そんなこと、うつみさんも全部わかってらっしゃるんですよ。
その中でのやり取りなんですけども」と返答し、宮根氏に同意していた。
(トピックニュース)
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