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10日放送の「さんまのまんま」(フジテレビ系)で、漫画家でタレントの蛭子能収が、極貧時代のエピソードを語った。
この日の放送に、蛭子は息子の一郎氏と出演。
一郎氏は、さんまから幼少期の父親の姿について尋ねられると、
「パチンコに行っていた」「授業参観などには来たことなかった」と話し、自分は自由に育てられたと明かした。
また、一郎氏は、父親から「お金を稼ぎなさい」「人にお金は貸すな」
「お金がないと心は廃れる」などと、お金に関する教育だけは受けていたそうだ。
蛭子は、この教育方針について「お金はトラブルが多いから、きちんとしないといけない」と説明している。
また、「お金がないと心は廃れる」という蛭子の教えについては、蛭子自身がそれを証明しているという。
一郎氏によると、蛭子は収入が安定するまで怒りっぽい父親で、
レストランでサラダが出てこないことに腹を立て、従業員にクレームを入れたこともあったそう。
蛭子は当時を振り返り、「テーブルをドン!って叩いて『サラダが来てないって言ってるやろが!』って長崎弁になって」
「お客から言わないと持ってこないっていうのはどうかしている」と語った。
さんまは、昔は怒りっぽかったという蛭子の意外な顔にビックリ。
そんな蛭子に育てられた一郎氏が、父親の尊敬するところは「来た仕事は断らないこと」だと話すと、
さんまは「金が欲しいからや!」と爆笑しながらツッコミを入れていた。
(トピックニュース)
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