15/05/09 17:43:54.50
7日放送の「あのニュースで得する人損する人」(日本テレビ系)で、
母親の年金をあてにして生活している56歳の高齢ニート男性にマギーが忠告をする一幕があった。
番組では「56歳高齢ニート息子」と紹介した男性を特集した。
男性は、40歳で夢だったミュージシャンを目指すために仕事を辞めデモテープを事務所に持って行ったが
「東京にはそういう人が何万人、何十万人といる」という現実を知り1年で引き上げて帰って来たのだという。
男性は現在、吉本興業のお笑い養成学校「NSC東京」を3月に卒業し、
新しい夢であるお笑い芸人になることを目指しているのだとか。
番組のインタビューで働きながらネタを考えることはしないのか?という問いに
「(働きながらネタを書くことは)無理です、それは甘えていると思います。
死にものぐるいで書かなあかんと思います」と答えた。
ところが普段の生活では死にものぐるいでネタを書いている様子はなく、
ゴロゴロしている様子が映し出されスタジオの出演者はその態度に同意しかねるというものだった。
スタジオゲストが電話で直接話すという機会が設けられると、22歳のマギーが男性に率直な意見をぶつけた。
まず「お父さんより年上ですからね」と語るマギーは「現実をきちんと見つめて欲しい」と忠告した。
マギーは裕福な家庭ではなかったこともあり高校1年から仕事をし、
父と二人暮らしとなった高校2年から自分でやりくりをしていたことを明かした。
さらに、マギーは「親にお金を借りるという感覚がわからない」と語ると、
出演者から「えらい」「たいしたもんやなあ」と感心する声があがった。
マギーは男性に「夢は夢でいいんですけど、お母さんと自分がどういう状況にあるのかを、
そこの生活をきちんとできてから、夢をぜひ追いかけて欲しいですね」と忠告した。
(トピックニュース)
ソース
URLリンク(n.m.livedoor.com)
※一部、抜粋してあります。