15/04/20 16:07:25.40
19日放送のバラエティ番組「ヨルタモリ」（フジテレビ系）で、タモリが、ビートたけしの声質を解説する場面があった。
同番組では架空のバー「WHITE RAINBOW」を舞台に、宮沢が扮するママと、タモリ含む常連客とゲストがトークを展開する。
タモリは岩手県でジャズ喫茶を営む「吉原さん」として登場した。
放送では、ゲストの黒柳徹子が音楽学校でソプラノ歌手を目指していたと語り、見事な歌声を聞かせた。
黒柳は自身の声を「日本を代表する整数次倍音」と紹介し、
「なんでもピューって音が通る」と特徴を説明。
なお、黒柳によると、タモリは日本を代表する「整数次倍音」の男声なのだとか。
タモリもこの分野の知識があるようで、さらに掘り下げて解説してみせた。
なんでも「整数次倍音」から成る声は、聞き手に「崇高さ」や「カリスマ性」などを感じさせるそうだ。
また、「整数次倍音」とは異なる性質を持つ「非整数次倍音」もあるという。
「非整数次倍音」にはガサガサとした雑音が混じり、人間の感情に訴えかけてくるのが特徴である。
タモリは、ビートたけしの声が「非整数次倍音」であることを明らかにした。
（トピックニュース）
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