15/04/19 19:22:11.95
18日放送のバラエティ番組「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)で、
爆笑問題の太田光がフジテレビに言及し、発言が放送自粛の“ピー音”で伏せられる場面があった。
同番組は、“向上長”と称した明石家さんまを中心に、
芸人たちが日本のお笑い界の傾向と対策を探っていくというものだ。
この日の放送は初回にあたり、太田や今田耕司をはじめとする芸人たちの自由気ままなトークが炸裂。
番組は中盤に入ると、なぜか一発ギャグのコーナーへとなだれ込み、
好き勝手にふるまう芸人たちでスタジオは収拾がつかなくなってしまう。
そんな状態でも、さんまは「フジテレビ、今『何してもええ』って言うてはるから」と意に介さないそぶりをみせ、
人気芸人が番組に揃ったことを喜びさえしている。
ところが、高視聴率が期待できるのではという声に、
さんまは「そんなに高望みしたらアカン!今のフジテレビは!」とコメントし、フジテレビがおかれている厳しい現状を匂わせた。
すると、太田はおもむろに立ち上がり、
「そんなことないですよ!××やってないから!もう」(××はピー音)と大声で発言したわけだ。
一体何を話したのかは不明だが、前後の文脈からフジテレビの過去に触れたものではないかと推測できる。
スタジオには一瞬変な空気が流れ、ネプチューン・堀内健をはじめとして、
「終わった」「こりゃマズい」「お前マジ?」などと半ば真剣な声が飛び交う事態となった。
太田の暴走に、さんまは「今、(相方の)田中がいてほしかったよ」と漏らし、
「『だからフジテレビ、仕事がねぇんだよ!』とかいう(田中の)ツッコミな!」とウケを取りつつ、その場をうまく収拾していた。
(トピックニュース)
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