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◆「中学を卒業と同時に、法的に一般の人と同じ刑罰だと思ってるんだけど」
5日放送の「TVタックル特別編 たけし×爆笑問題が最新お騒がせニュースをメッタ斬り!2時間ちょいSP」で、
ビートたけしが未成年の犯罪について持論を展開する一幕があった。
番組では今年2月に起きた、川崎中1殺害事件について取り上げ、
「週刊新潮」が加害少年の実名と顔写真を掲載したことを例に、実名報道の是非についてトークを展開した。
たけしはトークの序盤、「少年法どうにかなんないかってのはあるんだけど」
「中学を卒業と同時に、法的に一般の人と同じ刑罰だと思ってるんだけど」と少年法のあり方について疑問を呈した。
また、たけしはトークの終盤にも「親との関係だけど」と切り出し、
親が責任を負うべきなのかどうかと問題提起をした。
阿川佐和子がたけしに「(子どもが人を殺めたとき)親は関係ないと言っていいんですか?」と尋ねると、
たけしは親も謝るべきだとしたうえで、成人した人間であれば「親と犯罪との因果関係は別」だとし、
法律で処罰をすることを訴えた。
続けてたけしは「オレはみのもんたのせがれが何しようと、
みのもんたは責任取らなくていいと思うんだよね。だって成人なんだから」と主張した。(J-CASTニュース)
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