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5日放送の「TVタックル特別編 たけし×爆笑問題が最新お騒がせニュースをメッタ斬り!2時間ちょいSP」(テレビ朝日系)で、
ビートたけしが漫才師・横山やすしのエピソードを語る場面があった。
番組では「一発屋芸人にならないためには?」というテーマで、
出演していた「ラッスンゴレライ」のフレーズでブレイク中の8.6秒バズーカーに出演者たちがアドバイスをした。
たけしは自分も含めた芸人を“おかずではないが、
必ず口にする食べ物”が理想だとして「タレントとしてはごはんになりたい」とコメントした。
一方現在はナタデココとかティラミスのようなタレントが求められているといい
「どう違う食い物にシフトするのか、一番難しいんだけど」とも語った。
そして、たけしがまだ若手だったツービート時代に、
お笑いコンビの横山やすし・西川きよしと共演をした際のエピソードを語りはじめた。
やすきよはツービートの出番の後の大トリで登場し、最初笑いは起きなかったそう。
しかし本来の持ち時間は6~7分のところ、30分以上かけてじわじわと笑わせ、
最後にはやすしが「笑ったとこだけ使ってくれな」と言い残して帰っていったそう。
たけしは一連の行動で自分たちへのライバル心をむき出しにしてきたやすきよに対して
「震えがきたね、この人たちは執念ぶけえって」「根性違うよね」と感嘆した。
爆笑問題の太田光は、現在テレビでネタができる時間は1分と非常に短くなっていると語り
「ネタで勝負しろって言われても、そういう番組がないんですよ」と、
現在のお笑い芸人を取り巻く環境について嘆く場面もあった。
2015年4月7日07時00分
ソース:トピックニュース
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