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【ニューヨーク=共同】米大リーグ、ロイヤルズからフリーエージェント(FA)になった青木宣親外野手(33)がジャイアンツと1年契約で
合意したことが16日、球界関係者への取材で分かった。
サンフランシスコ・クロニクル紙(電子版)によると2016年の選択権は球団が持ち、1年で退団の場合は470万ドル(約5億5千万円)が保証される。
16年の契約を結んだ場合は年俸550万ドルを受け取るという。
ジャイアンツは10、12年、昨季と過去5年で3度ワールドシリーズを制した強豪。
大リーグ3年で通算打率2割8分7厘を残した青木の安定感を高く評価している。
青木は昨季ブルワーズからトレードでロイヤルズに加入し、132試合で打率2割8分5厘、1本塁打、43打点、17盗塁。1985年以来29年ぶりの
プレーオフ進出に貢献し、ジャイアンツと対戦したワールドシリーズにも6試合に出場した。
ソース 日本経済新聞
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