ポンドはどうする?part7625at LIVEMARKET2ポンドはどうする?part7625 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト350:ワーグナー 23/03/18 11:45:39.93 QEOXHO8e0.net 来週予想レンジ ドル円 131.50-137.00円 ユーロドル 1.0300-1.0900ドル 3月20日週の展望 ドル円は、米連邦市場委員会(FOMC)での「経済・金利見通し」やパウエル米連邦準備理事会(FRB)の定例記者会見での見解などを見極める神経質な展開が想定される。 パウエルFRB議長が半期に一度の議会証言を終えた8日時点では、3月FOMCでの0.50%利上げは市場にほぼ織り込まれていたほか、その後も引き締め政策を継続するとの期待感が一段と高まった。 ただ、米銀シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻を発端に、クレディ・スイスの経営不安なども浮上すると、一気にそのシナリオは崩れることになった。 しかも、ブラックアウト期間中であることからFOMCメンバーからの見解を確認することが出来ず、市場の思惑だけが独り歩きする状態となり、米当局と市場で認識の差が生じている可能性も出てきている。 クレディ・スイスについては、スイス中銀(SNB)が最大500億スイスフランの融資を発表したほか、SVBに続き経営破綻が不安視されている米地銀ファースト・リパブリック・バンクについても、 「JPモルガン・チェースやモルガン・スタンレーなど大手銀行が支援策を検討している」と報じられるなど、金融システム不安を巡る過度な警戒感は急速に後退している。 そのような状況のなかで、FOMCにおいて金融引き締めを継続する姿勢が示されれば、足元で急落している米中長期金利が一転上昇する可能性もあるだろう。 ただ、一連の米地銀破綻の根本的な原因が米国の急速な利上げとみられているなかで、「FRBが利上げをしづらくなったのでは」との疑念を払しょくできなければ、以前のようなドル買いが復活することも厳しいとの見方も台頭している。 FOMC後の連銀総裁などの発言などで今後の利上げ見通しに関する市場との認識の擦り合わせをしてくるかどうかにも注目したい。 ユーロドルは、新たなネガティブ材料が出なければ底堅い展開となりそうだ。 16日の欧州中央銀行(ECB)理事会後にラガルド総裁は「インフレは高すぎるため、必要な対応が必要」と示しつつも「現時点で金利の軌道を決定することは不可能」「現在の市場の緊張を注意深く監視」 と述べており、クレディ・スイスなど一連の金融機関を巡る市場の混乱の落ち着きどころを探っている状況と言えるだろう。 3月13日週の回顧 ドル円はSVBに続き、シグネチャー・バンクの経営破綻で金融システムリスクへの警戒が広がると週明けから売りが優勢となり、米中長期金利の急低下とともに一時132.29円まで下落した。 その後は 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch