14/05/10 01:26:04.75 /lfJK0P40.net
>Redmi Noteは、満足の性能と機能を備えながらも、中国では799元(約13,000)~999元(約16,500円)の安い価格で販売されており~―
以前、日経はこの手の100ドル台の激安中国スマホ向け液晶パネルは20ドル/枚程度だと指摘していた。
利益率20%としても、5千万台売れたとしてもせいぜい営業利益200億程度だ。
もっとも2割も利益が取れていること自体が疑わしいが。
天理工場でのスマホ用IGZOパネルの販価が80ドル/枚と言われていたが、亀2の8.5世代ラインで歩留まり
アップしたからと言って、ここまでコストダウンできるとは到底思えない。
やはり亀2の操業率をアップしたいがためのIGZO超安売り戦略としか思えない。
JDIもサムスンもLGDも、せっかくの付加価値のある高精細パネルでここまでのバカをしたくないだろう。
12日の決算発表では、今期の液晶部門の利益率予想に注目だ。ここで無理な安値受注をしたかどうかが如実にわかる。
スマホ用中小型液晶も、結局テレビ用液晶と同じ失敗を繰り返すのではないかと見る。
偉大なる下請け部品安売り自転車操業メーカー「シャープ」の余命はあと何年であろうか。