20/03/09 00:25:54 0.net
六十代女性はライブハウスやスポーツクラブなどに出掛けており
県はクラスター(集団)感染を抑えるため、施設名を公表。
「症状があって、感染かどうか不安な人は遠慮せずに相談してほしい」
と、電話相談窓口「県民サポートセンター」の利用を呼び掛けている。
六十代女性は二月十九日に下痢の症状が見られたが市販薬で改善。
五日後に胸に違和感を覚え、二日間三七・一度の発熱があったほかは
症状がなかった。夫の県職員男性の感染判明を受け、六日の検査で感染が分かった。
県などによると、女性は二月二十日夜、都内のライブハウス
「池袋音処・手刀(ちょっぷ)」に来場。行田市のコナミスポーツクラブ行田で
二十一、二十二、二十七日にダンスなどをし、二十二日は
熊谷市の中央公民館で三味線教室に参加した。
また、九十代の実母の受診のため二十五日と三月二日
さいたま市中央区のさいたま赤十字病院を訪れたという。
女性はスポーツクラブで体を動かしていた時以外はマスクを着用していた。
各施設は消毒したり休館したり、ホームページで利用時間帯を掲載するなど対応している。
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