13/07/07 03:02:26.62 gLkcf9FyP
ハルヒ(・・・でもキョンの奴、なんでわざわざ部屋に忍び込んできたのかしら)カチッ
ハルヒ(サプライズのプレゼントを渡すにしてもやりすぎよね)
ハルヒ(・・・いや、そもそも住居侵入罪じゃない、あんなとこお母さんに見られたりでもしたらどーすんのよ)
ハルヒ(しかもSOS団一周年記念のプレゼントがバイブとか・・・。まあもちろんギャグだとは思うけど・・・)
ハルヒ「・・・まーったくふざけてるわよね」
ハルヒ「こんなのもらったってこっちは困るってのよっ」
3: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:05:38.69 gLkcf9FyP
~~夜
ハルヒ「・・・っ、・・・んぅっ」ブイーン
ハルヒ(・・・なんでかしら)ブイーン
ハルヒ(・・・キョン、なんであの時、私の上に覆いかぶさってたのよ)ブイーン
ハルヒ(・・・あれじゃまるで夜這いじゃない)ブイーン
ハルヒ「・・・あ・・・っ・・・」クチュクチュ
ハルヒ(駄目だわ、・・・今日も考えがまとまらない)ブイーン
ハルヒ(とにかくこの精神病を抑えないと・・・)ブイーン
ハルヒ「・・・っはあ・・・っキョン・・・」グチュクチュ
4: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:08:05.13 gLkcf9FyP
ハルヒ「・・・イッ・・・ちゃうよぉ・・・」グチュクチュ
キョン「・・・んっ?
ハルヒ「・・・んぅ?」ブイーン
キョン「・・・んあっ?」
ハルヒ「・・・えっ!?」ブイーン
キョン「おわっ!・・・なんだっ?ハ、ハルヒ!?」
ハルヒ「・・・えっ、きょきょキョンっ!?どど、どーしていきなり私のベッドにあんたがいるのよっ!?」バササッ
キョン「・・・お、お前こそ。いや、つーか、念のため先に確認しておくが、もしや裸じゃなかろうな」
ハルヒ「えっ?・・・あ〝っ」サササッ
ハルヒ「・・・って、・・・あんたこそそれ、真っ裸・・・よね」ジーッ
キョン「んげっ!そーだった」サッ
キョン・ハルヒ「・・・」
5: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:10:32.05 gLkcf9FyP
ハルヒ「・・・か、完全に不意をつかれたわ。キョン、こういうのは世間的にいけないことなの。ましてや女性の寝込みを襲うなんて言語道断よ。それを承知でまたここに来たわけ?」
キョン「何言ってやがる、ここは俺ん家だろ・・・って、あれ?」キョロキョロ
ハルヒ「・・・上手いことはぐらかしながらあわよくばってところかしらね。とにかく今すぐにベッドから降りて、服を着なさい。私はせめて大声を出さずにあなたを見送りたいわ」
キョン「ちょっと待てっ。俺はだな、自分家のベッドで寝る前にただシコってただけなのに、それがなぜかここにいたんだ!」
ハルヒ「はあ?」
キョン「あ、いや、・・・四股を・・・踏んでたんだ。最近相撲とやらに興味をもってな。だから裸なのさ」
ハルヒ「・・・それで私を稽古相手に選んだってわけ?あんたつくならもっとマシな嘘つきなさいよ」ハアー
キョン「だ、だからそうじゃなくてだな!・・・あれ?・・・このバイブは、なんでこんなところに・・・?」ブイーン
ハルヒ「オブジェよ」
6: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:16:55.42 gLkcf9FyP
ハルヒ「・・・それ、保健の勉強にもなるのよね」
キョン「・・・なんかベッドの真ん中あたりすごい湿ってるんだが、まさかお前本当に使ってたんじゃ」ベチャベチャ
ハルヒ「よだれよ」
キョン「・・・」
ハルヒ「今も、ほら。だらだら出てきてる」ダラー
キョン「・・・」
キョン「・・・と、とにかくこれじゃコンニャク問答ってやつだな。ここはお互い信用しあおう。人の気持ちを裏切るような真似なんぞ断じてしてはいけな--」
グインッ
ハルヒ「キャッ!--」
グルグルグル
ハルヒ「・・・ちょ、それでなんでいきなり突進して抱きついてくるのよっ」
キョン「い、いや、・・・俺にもわからん・・・。どーいうこった」
7: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:19:09.79 gLkcf9FyP
ハルヒ「ど、どーいうっこったって私のセリフよっ・・・布団ごとミノムシみたいに巻きこんじゃって・・・あ・・・」
ハルヒ(きょ、・・・キョンの顔が、・・・こんなに近くにある)
キョン「・・・」
ハルヒ(・・・ま、まずいわ。体がくっついて胸も潰れちゃってるし)
キョン「・・・」
ハルヒ(・・・た、体温までモロに、・・・というかモロモロにモロじゃないっ)ハアハアッ
キョン「・・・」
ハルヒ(・・・苦しい、なんなのよっ。・・・精神病が・・・ひどくなってくる・・・っ)ハアハアッ
キョン「・・・」
8: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:22:18.67 gLkcf9FyP
ハルヒ「・・・は、離れなさいよっ、バカキョン」グイッ
キョン「そ、そうだな」ギュウッ
ハルヒ「・・・ちょっ、強くなってるじゃないっ」/////
キョン「・・・な、何故だ。体が言うことを聞かん」
ハルヒ「ひっ」ビクッ
ハルヒ「きょきょきょきょ、キョンっ!ああああなたのっ、なっ、なんか固いものが、ふ、 太ももに当たってるっ」
キョン「くっ、死亡フラグまで立ってしまったか」
9: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:24:51.96 gLkcf9FyP
コンコンッ
キョン・ハルヒ「」ビクッッ
母親「ハルヒ?なんかさっきから話し声が聞こえるみたいだけど、誰か来てるの?」
ハルヒ「・・・あっ」
キョン「・・・」
ハルヒ「・・・」
ハルヒ「・・・ら、ラジオよ、・・・お、起こしちゃったならゴメンね、今ボリュームしぼったから」
母親「・・・そう、ほどほどにしときなさいよ。明日も朝早いんだしね」パタパタパタ・・・
キョン「・・・ハルヒ、俺のために」ボソボソ
ハルヒ「・・・おかあ、・・・んんっ、・・・母親にはとにかく黙っておいてあげるわよっ、私まで変な目で見られかねないし」ボソボソ
10: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:27:28.89 gLkcf9FyP
キョン「恩に着る」ギュッ
ハルヒ「んんっ、・・・だ、だから強く抱きしめすぎだってば・・・ひゃっ・・・」
ヌル・・・ン
ハルヒ「・・・っっっっ・・・」
ハルヒ(ほら~~~っ、変なものがアソコに触れちゃったじゃないの~っ)
ヌルヌルヌル・・・
ハルヒ(やああああっ・・・、まさかわざとやってるんじゃないでしょうねぇ~っこのバカキョンは~っ)クイックイッ
11: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:30:37.49 gLkcf9FyP
キョン「・・・ハ、ハルヒ」
ハルヒ「なにっ」
キョン「お前もしかして・・・濡れてないか?」
ゴツンッ
キョン「ぐふっっ、・・・鼻にヘッドバッドっっ」
ハルヒ「あ、アホんだらげぇ、やっぱり確信犯かっ、殺すわよっ」
キョン「だ、だからさっきも言っただろーがっ。体が勝手に動くんだよっ」
12: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:33:05.84 gLkcf9FyP
ハルヒ「・・・っ・・・」
ハルヒ(キョンのくせにずいぶん人をコケにするじゃないの)
ハルヒ(体が勝手に動く?ふん、今日び幼稚園児でももっとマシな嘘をつくわ)
ハルヒ(キョンがその気ならこっちにだって考えがあるわよっ、みてなさい)
ハルヒ「・・・」モゾモゾ
キョン「?」
キョン「・・・げっ!」
ハルヒ「ふふふんー、こ、この子が悪の元凶ってところかしらねー?キョンくん?」モミモミ
キョン「なに人のチンコを躊躇なく触ってんだ」ボソボソ
ハルヒ「か、体がかってに動くのよー、こ、困ったわー」シュッシュッ
キョン「くっっっ・・・」ビクビクン
13: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:35:27.58 gLkcf9FyP
ハルヒ(は、始めて男の陰部を触ってしまったわ・・・)
ハルヒ(い、いちおー知識だけはあるのよ。たくさん本読んでたし、どうすれば男の人が気持ちよくなるかだって・・・)
キョン「や・・・やめてくれハルヒ、たわいないお前にそんな風にいじくられちまったらよもや耐えられん」
ハルヒ「え?」コネコネ
キョン「ぼ、暴発しちまうぞ」ハアハアッ
ハルヒ(・・・おかしいわね、やめてくれってことは私に触られても嬉しくないってことなのかしら)
ハルヒ(きょ、キョンなんかにどう思われようが、精神病は自発的な問題なんだし、別にいーんだけどさ・・・)
14: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:37:35.07 gLkcf9FyP
ハルヒ「・・・」
ゴロン
キョン「!」
ゴソゴソ
キョン「ま、待てっ!俺を仰向けにしたと思ったら布団に潜るって・・・お前・・・まさか・・・?」
ハルヒ「体がかってに動くんだからしょうがないの、団長命令よ、静かになさい」ゴソゴソ
キョン「き、君っ、そんなっ・・・いいのかねっっっ」ビクビクッッ
15: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:39:13.57 gLkcf9FyP
ハルヒ(んん、狭いから潜りにくいわ)
ハルヒ(あ、でもこの位置でもアレを胸で挟む感じになっていいのかしら?)
キョン「・・・くおおおっっっ」
ハルヒ(ひひひ、効果絶大ね)プニンプニン
ハルヒ(だけど、こんなもんじゃ済まされないわよん)プニンプニン
ハルヒ(・・・って、これじゃまるで痴女ね)
ハルヒ(まあいいわ。今日はこれで愚図なキョンの奴をコテンパンにこらしめて、さっさと昇天させてあげることにしましょ。コンニャク問答ごろうじろってね)スルスル
16: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:42:29.00 gLkcf9FyP
ハルヒ(・・・暗くてよく見えないけど、これ・・・かしら)ペロッ
キョン「・・・っっっ・・・」ビクビクッッ
ハルヒ(しかし、ふっといわよねー)チロチロ
キョン「・・・っっっ・・・」ビクビクッッ
ハルヒ(それに・・・なんか匂いも布団にこもっちゃって、これじゃなんかヤバイことしてる雰囲気に呑まれちゃうわよね)ツツツツ
ハルヒ(やめるべき・・・?ううん、でも・・・私は・・・)チュッ
パクッ
キョン「・・・っっっ・・・」
ハルヒ「・・・っっっ・・・」
ハルヒ(バ、バイブとはけっこう違うけど、これがキョンの・・・)チュパチュパ
17: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:45:24.86 gLkcf9FyP
キョン「ハ、ハルヒ、お前自分が何してるのかわかってるのか?」
ハルヒ「・・・」ジュボジュボ
キョン「・・・くあっ、こんなことして、どーなるとっ」
ハルヒ「・・・」ジュボッジュボッ
キョン「・・・か、かへ、ハルヒ・・・待っ・・・」
ハルヒ「・・・」ジュルッジュルッ
ハルヒ「・・・」ブジュルッブジュルッ
ハルヒ「・・・」ブジュルッブジュルッジュボボッジュボボッ
ジュボボボボッ
ジュボボッ
ジュボボボボッ
ジュボボッ・・・
18: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:48:23.54 gLkcf9FyP
ハルヒ(・・・んっ)
---ビュビュッ
ビュウゥゥッッ
ハルヒ(・・・ん、・・・んんぅ)ドクッドクッ
ハルヒ(・・・熱いものが・・・たくさんでてくる)ドクッドクッ
ドクン ドクン
---チュルルルッ
チュルリン
---ゴクン
19: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:50:26.63 gLkcf9FyP
キョン「・・・くっ・・・ハッ・・・」ビクンビクンッ
ハルヒ「・・・フフフ、キョン」バサッ
ハルヒ「あなたのしでかした愚かな顛末・・・、近いうちにSOS団の閣僚会議にかけますからね」ハアッハアッ
キョン「・・・」ハアッハアッ
ハルヒ「団長のベッドに無断で侵入するなんてこと、本来なら即刻罷免されるべき由々しき行為だけど、ヒラとしてよく働いてくれたあなたですもの。大目にみて、裸だったってことは伏せてあげるわ」ハアッハアッ
キョン「・・・くっ、俺は被害者だろ」ハアッハアッ
ハルヒ「減らず口も甚だしいわね。さあ、体のほうはどうかしら?まだ動かない?それともまだ毒抜きが必要かしら。なんだったら今度は自分でしてみることね、私はもう見てるだけだわよ」
20: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:52:59.27 gLkcf9FyP
ハルヒ(あーあ・・・)
ハルヒ(まだもう少し一緒にいたいなとは思うけど、これで引き止めたら私の品格も落ちるものね)
ハルヒ(キョンといるとやっぱり楽しいわ。非日常的なことが起こるもの)
ハルヒ(まっ、これ以上精神病がひどくなるといけないし、オナニーネタとしては充分捗ることだったかな)
キョン「・・・悪かった」ボソッ
ハルヒ「あら、やっと罪を認めたか」
キョン「・・・そうじゃねえ」ボソッ
ガバアッ
ドサッ・・・
キョン・ハルヒ「・・・」
ハルヒ「・・・な・・・」
ハルヒ「・・・キョン?二度も私を押し倒すなんて・・・反省したんじゃないの・・・?」
21: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 03:59:57.97 gLkcf9FyP
キョン「・・・悪かったよ。こんなことにも気づけなくてさ」
ハルヒ「な、何がよ」
キョン「宇宙人にしろ未来人にしろ超能力者にしろ、他の誰かが仕組んだことなら、まずハルヒにこんなことはさせねぇ。だいいち裸で一緒の布団に入ることじたいノーグッドだ」
ハルヒ「なんのこと?」
キョン「となると、新手の敵か?しかしそれならそれでそろそろ助けがあってもおかしくない頃なのになんの音沙汰もない」
ハルヒ「だからなんのことよっ」
ヌ・・・ル・・・ッ
ハルヒ「ひゃっ」ビクウッッ
キョン「ふ」
ハルヒ「バ・・・カ・・・キョン・・・、どこ触ってんのよ~っ」ドッドッドッドッ
キョン「そもそもこんな大芸道ができる奴は1人しかいないのさ。ハルヒ、お前が望んだんだな」ヌチョヌチョヌチョ
クリッ・・・
ハルヒ「あっ」ビリビリ
クリクリッ・・・
ハルヒ「・・・やっ・・・あああっっ」ビリビリ
22: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:02:46.26 gLkcf9FyP
キョン「ありがとな、ハルヒ」ボソボソ
ハルヒ「・・・な、なにが?」
キョン「使ってくれてたんだろ、アレ」ボソボソ
ハルヒ「・・・ばっ、・・・そんなわけ」
キョン「・・・」チロチロ
ハルヒ「ひっ・・・耳は・・・いや・・・ぁ」ゾクッゾクッ
キョン「・・・いや?」
ハルヒ「・・・いや、・・・あ、・・・じゃなくて」
キョン「・・・」
ハルヒ「・・・だから・・・ほら・・・」
23: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:06:31.18 gLkcf9FyP
キョン「・・・」
ニュルッ・・・
ハルヒ「・・・あ、指を・・・こ、こらっ・・・」ビクッ
ニュル・・・ニュルッ・・・
ハルヒ「・・・やっ・・・」
キョン「・・・」グチョグチョ
ハルヒ「・・・かき回さないでょ・・・ぁぁぁ・・・」ビクビク
グチョグチョグチョグチョッ---
ハルヒ(動悸が激しい・・・)ドッドッドッドッ
ハルヒ(こんな・・・、キョンの奴がこんな大胆なことするなんて・・・)ドッドッドッドッ
ハルヒ(ダメ・・・、今までにないくらい頭がボーッとする)ドッドッドッドッ
ハルヒ(何も考えたくない。バカキョンが溢れてくる・・・)
24: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:10:13.72 gLkcf9FyP
---グチョグチョグチョグチョッ
ハルヒ「・・・っあ・・・、あんたわかってん・・・の?」
キョン「・・・」
ハルヒ「こ・・・これ以上のことしたら・・・もう・・・容赦しないんだから。マジよ・・・?大マジだからっ」キッ
キョン「・・・」
キョン「・・・わかったよハルヒ」
ハルヒ「・・・」ビクッ
キョン「すぐ、入れるからな」ニコッ
ハルヒ「・・・わ・・・」
ハルヒ「・・・わかってないじゃないのぉ・・・」ドッドッドッドッ
25: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:12:40.70 gLkcf9FyP
---ヌチャッ---
キョン「・・・入れるぞ」
ハルヒ「・・・」
ハルヒ「・・・」コクッ
ミチィッ
ハルヒ「・・・ふっ・・・ううぅ・・・」ググッ
ズリュリュリュ・・・
ハルヒ「・・・ううぅ・・・」ハアッハアッ
キョン「・・・痛いか?」
ハルヒ「・・・っっっ・・・」フルフル
キョン「・・・動かすぞ」
ハルヒ「・・・キョン・・・」ハアッハアッ
26: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:16:09.77 gLkcf9FyP
ズズズズ・・・
ハルヒ「ああああ・・・ぅぅっ・・・」
ズズズズ・・・
ハルヒ「んああっ・・・やぁぁっ・・・」
ズズッ・・・ ズズッ・・・ ズズッ・・・
ハルヒ「・・・ひっ・・・やっ・・・んっ・・・んんっ・・・」
キョン「・・・」ピタッ
ハルヒ「・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
キョン「大丈夫か、ハルヒ」
ハルヒ「・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
ハルヒ「お、思ったよりも圧迫されるのね。・・・べ、勉強になるわぁ~っ・・・」ギュウッ
キョン「・・・強がりなやつだな」ギュ
ハルヒ「・・・これはあくまでも後学のための知的好奇心を満たすものであって、・・・だから、・・・あ、あんたのこと好きってわけじゃないんだからっ」ギュウッ
キョン「やれやれ」ナデナデ
27: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:19:03.95 gLkcf9FyP
クリクリッ・・・
ハルヒ「ひんっ」ビクンッ
コリコリ・・・
ハルヒ「・・・っっっ・・・」ビクビクッッ
クリクリ・・・チュパチュパ・・・コリコリ・・・
ハルヒ「・・・っっっ・・・」ビクッビクビクッ
ハルヒ(・・・こ、腰が勝手に・・・)クイクイッ
キョン「・・・」
ハルヒ(・・・これじゃ、私がねだってるみたいじゃないっ、早く動かしなさいよ~っバカキョンっ)クイクイッ
キョン「・・・」
キョン「ふっ」
28: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:21:56.85 gLkcf9FyP
ズズッ・・・
ハルヒ「ひっ」
ズンッ
ハルヒ「ああっ・・・」
ズズッ・・・ズンッ・・・
ズズッ・・・ズンッ・・・
ハルヒ「ああっ・・・あああっ・・・」
ズズンッ ズズンッ
ズズンッ ズズンッ
ハルヒ「あああっっっ・・・キョン・・・」ギュウッ
ズズッ・・・
ハルヒ「・・・っっっ・・・」ヒクッ
ズズズッ・・・
ハルヒ「・・・っっっ・・・っっっ・・・」ヒクヒクッ
ズズンッッ
ハルヒ「~~~っっっ」ビリビリ
ズンズンズンズンッッ
ハルヒ「・・・んあっ・・・いやっ・・・き、気持ちいい、よぉ・・・キョン~っ・・・」ギュウッ
29: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:25:27.37 gLkcf9FyP
ズンズンズンズンッ
ハルヒ「・・・いっ・・・やっ・・・」
ズンズンズンズンッ
ハルヒ「・・・だめっ・・・あっ・・・イッちゃ・・・うっ・・・」
ズンズンズンズンッ
ハルヒ「・・・あ、あああああっっっ・・・」ビクンッビクンッ
プシャァッ・・・
キョン「・・・くっ、出すぞハルヒっ」ギシギシッ
ズンズンズンズンッ
ハルヒ「・・・あっ・・・やっ・・・だっ・・・」ガクガクガクガク
ズンズンズンズンッ
ハルヒ「っっっ・・・あ~~~っっっ」ガクガクガクガク
ズンズンズンズンッッッ
ズンズンズンズンッッッ
プシャップシャッッ・・・
ズンズンズンズンッッッ
ズンズンズンズンッッッ
30: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:28:43.62 gLkcf9FyP
---ビュビュッ
ビュウゥゥッッ
ドクンッ ドクンッ
ハルヒ「・・・くぅっ・・・っあ・・・はぁっ・・・」ガクガクガクガク
キョン「・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
ハルヒ「・・・な、中に、出しちゃった・・・の・・・?」ハアッハアッ
キョン「・・・ああ、でもまぁお前なら大丈夫だろ」
ハルヒ「どっ、・・・どういう意味よ」
キョン「・・・悪い」
ハルヒ「・・・う〝~」
31: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:30:59.33 gLkcf9FyP
キョン「・・・」
ハルヒ「・・・」
コチ コチ コチ コチ
ハルヒ「・・・何、・・・いつまでも見てんのよ」
キョン「・・・いや、なんつーかさ、素朴っていうか、・・・ベッドだとカチューシャしてないよな」
ハルヒ「そりゃあね、寝る前だったし。・・・っていうかあんた、なんでベッドだと私の上にまたがってるのよっ」
キョン「可愛いからだよ。言わせんな」
ハルヒ「・・・」
ハルヒ「・・・そ、そうやって女性をたらし込めるようなこと言っても無駄っ、残念だったわねっ、たとえゼウスが美しい白鳥に化けたとしてもね---」
32: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:34:35.15 gLkcf9FyP
キョン「・・・女性を?」
スッ
キョン「・・・ハルヒ」
ハルヒ「え・・・?」
キョン「・・・俺がたらし込めたいのはお前だけで十分だ」
ハルヒ「・・・あ・・・」
---
--
-
チュッ---
33: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:40:20.28 gLkcf9FyP
キョン・ハルヒ「・・・」
ハルヒ「・・・ヒラのくせに、団長様にキスするなんて図々しいわねぇ」グニィ
キョン「彼氏に昇格したかと思ってな」テテテ
ハルヒ「ばっ」ボッ
ハルヒ「・・・あんたなんか、まだまだよっ。下僕に近いくらいよっ。彼氏になりたいんだったら、・・・あ、あんたが私の彼氏だっていうんなら、・・・その、・・・もっと、精進・・・しなさい」プイッ
ハルヒ「・・・そうしたらさ、・・・私もあんたのこと・・・好きになってあげるから」
キョン「やれやれわかったよ。・・・ああ、そうだ。それとだな・・・」
ハルヒ「え?」
キョン「俺のターンはまだ終わってねぇ」ニヤリ
ハルヒ「・・・ちょ、あんた三回も・・・、あっ・・・んもうっ・・・んんっ・・・」ビクビクンッ
34: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:42:33.39 gLkcf9FyP
~~
ハルヒ「・・・という夢を昨夜みたのよ」
ハルヒ「もちろん、・・・あくまで夢であるわけだから・・・、その・・・、変な誤解はしないでよね」
ハルヒ「・・・なんてゆーか、妙に生々しかったのよっ。息遣いまで肌に触れるとゆーか・・・」
ハルヒ「・・・ちょっと、・・・馬鹿にしてるでしょ。そりゃ私だってこんなことあんたなんかに話したくなかったわよ」
ハルヒ「でも・・・、もし・・・、本当だったら大変じゃない?だから一応聞いてみることにしたのよ。・・・ううん、エッチしたとかしてないとかそれはさておきよ」
ハルヒ「だってさ、キョン・・・」
ハルヒ「あなた・・・、死んでるものね」
35: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:45:00.97 gLkcf9FyP
---ザザザァ・・・
母親「ほら、ハルヒ、もう車だすわよ」
ハルヒ「・・・キョン、私転校するの。SOS団は不滅だけど、活動は少し衰退するかもね。でもみんなわかってくれたわ」
ハルヒ「また、来年の七夕にお墓参りにくるから。・・・あら、団長なんだから団員の面倒を見るのは当然でしょ?」
ハルヒ「・・・でも不思議ね。今夜もまたあなたに会える気がするわ」クルッ
バタンッ
ブオーーンッ
36: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:46:35.43 gLkcf9FyP
ブォーーン
母親「・・・あら、今日はお気に入りのカチューシャつけてないのね」
ハルヒ「・・・うん、まあね」
母親「私好きなのになアレ。チョウチョみたいにひらひらしてて」
ハルヒ「・・・今は、素朴な自分でいたいだけよ」
母親「・・・そう。・・・ところであなた、夜中にラジオ聞くならもう少し静かになさいね。丸聞こえだったわよ」
ハルヒ「・・・ね、寝ぼけて音量上げちゃったのよっ」
37: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:48:04.27 gLkcf9FyP
終わりだよクソが・・・
38: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:50:03.99 gLkcf9FyP
なんでてめえら1人もレスつけねぇんだよ・・・
何?死んでんの?
39: ◆hAKnaa5i0.
13/07/07 04:57:21.53 gLkcf9FyP
ビップラのみんなが一生童貞でありますように
40: 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(2+0:8)
13/07/07 05:28:39.90 +62MNZxF0
ぉっ
41:名も無き被検体774号+
13/07/07 08:36:53.53 TuoBdsJX0
…続けろ
42: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8)
13/07/07 12:22:16.23 H6Gxpx720
乙
43:名も無き被検体774号+
13/07/07 17:04:55.70 wr2SDn260
ブォーン(´;ω;`)
44:名も無き被検体774号+
13/07/07 17:27:21.55 t0cX+AsVO
面白かった!!
45:名も無き被検体774号+
13/07/08 15:19:44.24 No1+afll0
おつ
46: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 00:31:42.27 PmBeGndUP
ハルヒ「・・・」ブイーン
ハルヒ「・・・」ブイーン
ハルヒ「・・・」カチッ
ハルヒ「・・・」
キョン「・・・」
ハルヒ「・・・ハア」
キョン「・・・」
47: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 03:00:26.49 ouZ1mVgaP
キョン「・・・こんな夜中になにやってんだ?」
ハルヒ「!」
ハルヒ「キョン・・・」
キョン「学校の中庭にわざわざ侵入して・・・、せめて夕方とかじゃダメだったのか?」
ハルヒ「・・・」
ハルヒ「・・・SOS団の部室に急にノスタルジーをおぼえただけよ。夜中にならないと学校に入りづらいでしょ」
キョン「よく言うぜ。真冬にランニングシャツ着て忍びこんでた奴が」ドッコラショ
ハルヒ「え?」
キョン「いや、なんでもない。隣座るぜ」
48:名も無き被検体774号+
13/07/11 03:45:41.79 GgwkcfWmO
なんか書いてる。
起きたら読むわ。
49:名も無き被検体774号+
13/07/11 09:54:20.04 7GVaosqX0
はよ
50:名も無き被検体774号+
13/07/11 11:52:19.27 3K7ADEdl0
当然だが読んでいる
51: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 17:23:13.35 ouZ1mVgaP
ーーージージージー ジワワワーーー
キョン・ハルヒ「・・・」
キョン「・・・なんで今持ってるんだ?それ」
ハルヒ「ああ、バイブ?・・・実はこれ持ってると落ち着くようになっちゃったのよね。不謹慎なのは承知だけど」カチッ
キョン「おかしなやつだ」
ハルヒ「あんたが寄越したんでしょーが」ブイーン
キョン「そうだったな。・・・どれ、ちょっと貸してみろ」
ハルヒ「ん?ーーーはぐっ」カポッ
キョン「うん、なかなかいい絵面だぞ」グリグリ
ハルヒ「な、なんれ口ん中にバイウいれんおよコアー」ブイーン
52: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 17:26:32.46 ouZ1mVgaP
キョン「なーに、どうせ見てるのは俺だけさ。・・・おっと、ヨダレがすごい垂れてるぞハルヒ」ククッ
ハルヒ「・・・」ヒュンッ
ズボッ
キョン「鼻フックっっっ」グインッ
ハルヒ「たとえ体を許したとはいえ、私に対する変態的な行為の報復は三倍返しよ・・・。覚えておきなさい、キョン・・・」ギリギリ
キョン「わ、わかったからっ。スマンて。指を抜いてくれっっ」
ハルヒ「・・・」ヌポッ
キョン「横暴だなお前は~」ズキズキ
ハルヒ「・・・フン」ペロペロ
53: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 17:28:56.51 ouZ1mVgaP
ハルヒ「あんたが私のバイブを変なことに使うからいけないの。どうせ昨夜のことでも思い浮かべたんでしょ。っとに単純なんだから」プイッ
キョン「なんだお前、まるで自分は関係ないって顔だな。なんならバイブの正しい使い方をご教授願いたいもんだね」
ハルヒ「え?・・・それは、・・・だって」
キョン「・・・」カチッ
キョン「・・・」ブイーン
キョン「どら、ハルヒ。いつもこいつでどうしてるんだ?寂しがっちゃ恥ずかしいよだなんて言わせてんのか?感じるまま感じることだけをしてんのか?アイセイアイセイマイヘヴンってか?」グリングリン
ハルヒ「・・・底辺のギャグね。軽蔑するわ」
キョン「・・・」グリングリン
ハルヒ「・・・ちょ、太ももにこすりつけないでよっ」
54: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 17:30:55.33 ouZ1mVgaP
キョン「・・・」グリングリン
ハルヒ「・・・何よ、だんだん変なところに近づけようとしてるでしょ、やめなさいキョンっ」
キョン「・・・」グリングリン
ハルヒ「・・・こら、服の上からでもダメよっ、キョン?」
キョン「・・・」グリングリン
ハルヒ「・・・キョン、・・・ちょっと、・・・ダメだってば・・・やめなさいよバカ」
キョン「・・・」グリングリン
ハルヒ「・・・ハアッハアッ」
55: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 17:34:50.77 ouZ1mVgaP
キョン「・・・」グリングリン
ハルヒ(足の間に・・・)ビクッ
キョン「・・・」グリングリン
ハルヒ(い、いまそこにいったら・・・)ゾクゾクッ
キョン「・・・気持ちいいか?」
ハルヒ「・・・ハアッハアッ」
ハルヒ「・・・んなわけないでしょ」
キョン「・・・」スッ
ハルヒ「んんっ」ビクンッ
56: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 17:37:26.70 ouZ1mVgaP
キョン「・・・足、思いっきり開いてるんだが」
ハルヒ「・・・」ハアッハアッ
キョン「・・・下着越しなのにすごい滑りがいいんだが」ベチャベチャ
ハルヒ「・・・んんっキョン」ハアッハアッ
キョン「ん?」
ハルヒ「・・・んっ・・・っ・・・」モジモジ
キョン「・・・恥ずかしいのか?」
ハルヒ「・・・」サッ
キョン「顔を隠さないでくれ。ほら、もっと近づいて・・・」
57: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 20:34:10.76 ouZ1mVgaP
キョン「・・・」スッ
ハルヒ「・・・ん・・・」
・・・チゥ・・・ムチュウ・・・
ハルヒ「・・・んん・・・」
・・・チュッ・・・ムチュウ・・・
ハルヒ「・・・ん・・・」
・・・チュウチュウ・・・チュピッ・・・レロレロレロ・・・
ブイーン
ハルヒ「!」
・・・ツプ・・・
・・・ニュルニュルニュル・・・
ハルヒ「・・・んんっ」
グリングリングリングリン
58: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 20:38:55.47 ouZ1mVgaP
ハルヒ(キスしながらじゃ・・・足に力がはいらない・・・)
キョン「・・・」ググッ
ハルヒ「・・・待ってっ」プハッ
キョン「・・・」ググッ
ハルヒ「・・・ンアッ」ビクッ
ブイーン
ハルヒ「・・・あああっ」ビクビクッ
グリングリングリングリン・・・
59: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 20:43:00.33 ouZ1mVgaP
ハルヒ「・・・キョンっっっ・・・ああっ」ギュウッ
グチャグチャグチャグチャ・・・
ハルヒ「・・・ハアッハアッ、ダメッ」ギュウッッ
グチャグチャグチャグチャ・・・
ハルヒ「あああっっっ・・・」ギュウッッッ
ビクンッ・・・ビクンビクンッ・・・
60: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 20:45:02.70 ouZ1mVgaP
ブイーン
ハルヒ「・・・ハアッハアッ」ガクガクガクガク
ブイーン
ハルヒ「・・・ハアッハアッ」
ブイーン
・・・カチッ
ハルヒ「・・・ハアッ・・・ハアッ」
ハルヒ「・・・ハア・・・ハア」
ハルヒ「・・・ハアッ」
ハルヒ「・・・」
ハルヒ「・・・」
ハルヒ「・・・ハァ」
61: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 20:46:49.77 ouZ1mVgaP
ハルヒ「・・・」
ハルヒ「・・・フフ、私1人で何やってんのかしらね」
ハルヒ「・・・笑っちゃうわ」
ーーージージーーージワージーーー
ハルヒ「・・・」
?「・・・」ガサッ
ハルヒ「わっ」ビクッ
佐々木「こんばんは、涼宮さん」
ハルヒ「・・・び、びっくりした。あなた、確かキョンと同じ中学の」
佐々木「うん、ちょうど近くを通りかかったらこの学校に忍び込むあなたの姿が見えてね。少しだけ、いいかな?」
62: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 20:48:26.59 ouZ1mVgaP
ーーージイジイジイッジーーー
佐々木「涼宮さんはキョンのこと、どう思っていたのかな?」
ハルヒ「・・・え?どうってそりゃ・・・」
佐々木「おっと、涼宮さん、この場においてつまらない意地と嘘の応酬は無しにしよう。私はキョンが好きだった。異性としてなのかなんなのかはっきりとした感情ではないけど、彼のことが・・・好きだったよ」
ハルヒ「・・・」
ハルヒ「・・・そうね、私も嫌いではなかったわ」
佐々木「・・・」クックックッ
ハルヒ「・・・む、・・・どっちかってっと好きな部類よ。で?何がいいたいの?」
63: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 20:49:50.37 ouZ1mVgaP
佐々木「失礼。実はそれだけを聞きたかったんだ。涼宮さんの口からね。涼宮さんがキョンのことを好きでいてくれる。その事実だけで・・・おそらく・・・」
佐々木「・・・」
佐々木「・・・今夜は星がよく見えるね」
ハルヒ「・・・ちょっと、何なのよ急に。別に星なんかが見えてもね、・・・あのバカは・・・あのバカは・・・ッ」グスッ
佐々木「・・・」
ハルヒ「・・・ううううっ」グスッ
64: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 20:51:35.17 ouZ1mVgaP
佐々木「・・・涼宮さん、私は先に家路につくとするよ」スッ
ハルヒ「・・・ひっ・・・ひぐっ」グスッ
佐々木「・・・でも、その前に、これだけは涼宮さんに言っておきたかったんだ」クルッ
ハルヒ「・・・」グスッ
佐々木「キョンはいつでもそこにいる」
ハルヒ「・・・」
佐々木「涼宮さんが強く願えばきっと会える。涼宮さんには願いを叶える力がある。私は知っているんだ」
65: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 20:55:24.12 ouZ1mVgaP
ハルヒ「・・・」
佐々木「自分を捨てて、そして常識を捨てて願いたまえ。そうすれば七夕にでも、ひょっこりと涼宮さんの部屋に顔を出すかもしれない。牽牛と織女みたいに会えるかもしれないよ」
ハルヒ「・・・」
佐々木「あ、そうそう、それともう一つ」
ハルヒ「・・・」
佐々木「マスターベーションのやりすぎには少しばかり注意喚起しておくよ。キョンも男だし、そういうのは好きなほうかもしれないけど風紀的にね。クックックッ。それじゃあねっ」クルッ
66: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 21:25:56.95 ouZ1mVgaP
ハルヒ「クルッ、じゃねえだろおおがハゲがっ!!ちょ、待てや!」ガシッ
佐々木「わっ」
ハルヒ「フンッ」ビリビリビリ
佐々木「ふ、服が!?何するんだ涼宮さんっ」
ハルヒ「うるせえよお前スカしてんの?オッパイ隠してんじゃねえよオラカマトトぶってんの?」
佐々木「・・・え?す、涼宮さん?」
・・・カチッ
ブイーン
グリングリングリングリン
佐々木「す、涼宮さん!?」ガチガチガチガチ
67: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 21:32:34.29 ouZ1mVgaP
ハルヒ「っしゃああああああ!!!!」ズブズブズブ
佐々木「わあああっっ、僕のお尻がああああっ!!!」
ハルヒ「ほれっほれっ」グッポングッポン
佐々木「痛い痛いっ!!!や、やめてっ、涼宮さんっっっ、ああああああっっっ」ビクビクッ
ハルヒ「うるせえよっ、叫んでんじゃねえよっ、ッラッッッッ!!」ガスッドスッ
佐々木「グフっ・・・ううううっ痛いよっ」ビクビクッ
68: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 21:35:45.41 ouZ1mVgaP
ハルヒ「佐々木さーん?これねー、人のプライバシーを覗いたバツよー?バイブで子宮突いて、あなたをこれから一生子供の産めない体にしてあげますからねー?わかったー?」
佐々木「・・・え?そんな、なんで・・・、やめて・・・涼宮さんっ」ビクゥッ
ハルヒ「ッッラアッッッッ!!!!」ドスゥゥンッッッ
佐々木「ああああっっっ」グフゥ
ドスゥゥンッッッ ドスゥゥンッッッ ドスゥゥンッッッ
佐々木「・・・うぐっ・・・グブッ・・・」ブクブクブク
ドスゥゥンッッッ ドスゥゥンッッッ ドスゥゥンッッッ
佐々木「・・・がっ・・・いぎっ・・・」ブクブクブク
ドスゥゥンッッッ ドスゥゥンッッッ ドスゥゥンッッッ・・・
69: ◆hAKnaa5i0.
13/07/11 21:39:09.20 ouZ1mVgaP
ーーージージージーーー
ハルヒ「・・・」
ハルヒ「・・・願えば何でも叶えられる力・・・か」
佐々木「・・・あ・・・あ・・・」ピクッピクッ
ハルヒ「・・・やってやろうじゃないの」
佐々木「・・・あ・・・あひっ・・・」ピクッピクッ
ハルヒ「頼むわよ、・・・そこにいる誰か」
~~完
70: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8)
13/07/12 02:38:28.03 eEvnXQuy0
えっ 終わりなのかよ
71:名も無き被検体774号+
13/07/13 07:30:16.83 qzkZmmgz0
続きないの?
72: ◆hAKnaa5i0.
13/07/13 14:10:15.11 4q0qECgrP
悪いないわ
つーかこれ過去編のつもりで書いた。下手でスマン
73:名も無き被検体774号+
13/07/14 00:07:04.76 1JHJs181O
キョンとハルヒの絡みもっとみたい。