監視付き絶滅収容所生活をしているぼっちと想定してat NEWS4VIPTASU
監視付き絶滅収容所生活をしているぼっちと想定して - 暇つぶし2ch43:名も無き被検体774号+
13/02/23 09:42:25.06 I/aq7rRf0
■監視付き絶滅収容所生活を想定して生きている中で気付いた心理法則
1、全ての人間を平等に扱っている人はいないし、人は相手によって待遇を変える。
2、愛がないとコミュニケーションが途絶してしまう。
3、人間的魅力がないと愛されないし豊かな情報が入ってこないし孤立する。
4、他者にとっての(言語としての)自分を他者はその人の実質という。自分にとって
 の自分を他者はその人の自惚れという。
5、共同幻想を築きたいと思えない相手には、人間的で文化的に豊饒な沢山の言葉
 を送る事ができない。
6、人は自尊心を満たしてくれる人の所に集まろうとする。人から見捨てられている
 人ほど認めてもらいたがっている。
7、北風と太陽の比喩は重要で、自己の重要感や誇大感に対しては、貶めて無理に
 剥がそうとする北風よりも、満たしてあげる太陽の方がうまくいく。北風を使
 うのは、使う人の誇大感を満たすためであることもあるのかな。
8、貧しい承認しか与えられなかった言語的ハゲ(愛と言葉の欠如、人間的魅力の
 欠如、文化の欠如した剥き出しの生、自我理想の不在)で文化的に不毛な存在から
 人は遠ざかろうとする。私的幻想に留まるエス。
9、豊かな承認を与えられた文化的に豊饒な存在(豊かな愛と言葉、豊かな人間的
 魅力、文化に変形されたエロス)で自尊心を満たしてくれる人に人は近づこうと
 する。共同幻想を築く条件。
10、感情を刺激する魅力が感じられない存在にはどんな酷い待遇をしていても妄想
 として処理できる場合は周囲の人間は反対の声をあげない。
11、どんなに卑小に見ている存在でも他者と連帯されると恐い。だから警察権力の
 実力でプライバシーを剥奪した生活を強制させる必要があるし、接触対象者に
 対して自分たちに都合の良いように言い分を聞かせて説得し、抵抗の芽を摘ん
 でおく必要があると警察右翼は判断したのではないか。

■監視付き絶滅収容所生活の中で本から得てとくに共感した心理法則
1、いくら理屈として正しい事を言っても、相手のプライドを傷つけてしまうと
 主張は受け入れられない。人の心を動かしているのは、理屈として正しいか
 どうかよりも、相手の自己愛を満たすかどうかということ。自己愛とは、自分
 のことを重要な存在だと思いたい気持ちのこと。プライドも自己愛の一つ。
 人は自己愛を高めてくれるものを愛するが、自己愛を傷つけるものは憎み、
 傷つけ返そうとする(岡田尊司の著書から)
2、反対者を<愚者>であると見なすとともに、自己を「真理に達した人」である
 という。かれはみずから自分を「真理に達した人」であると称しながら、他人
 を蔑視し、そのように語る(原始仏典から)
3、愛とはそのときどきの相互の問いかけに応えていこうとする意欲のことです。
 (姜尚中の著書から)
4、愛があるところには義務的掛かりあいはありません。
 (クリシュナムルティの著書から)
5、道路は不毛の土地や、石の多いやせ地や、砂漠を避けて通るものなのだ。
 道路というものは、人間の欲望のままに泉から泉へと行くものなのだ。
 (サン=テグジュペリの著書から)


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