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U-23スペイン代表は29日、ロンドン・オリンピック1次リーグの第2戦でU-23ホンジュラス代表と対戦した。
スペインは7分に先制点を許すと、その後ボールを支配し、チャンスを作るも無得点に終わり、0-1で敗戦。グルー
プ2連敗でオリンピックの舞台から姿を消すこととなった。
優勝候補筆頭と言われ、今夏にフル代表がユーロ2012を優勝し、U-19スペイン代表はU-19欧州選手権優勝と、
最高のムードで臨んだオリンピックだったが、まさかの早期敗退にスペインの各新聞社は、代表の戦いぶりを批判
している。
『マルカ』は「恥辱のメダル」とショッキングな見出しを付け、驚きを表した。
『アス』は、「ラ・ロヒータ(U-23スペイン代表の愛称)の大失敗」「将来有望なこの世代は自身のキャリアに
取り返しのつかない傷を残した。この失敗は、この世代の成し遂げてきたことを亡きものにしてしまった」と失望
を露わにしている。
『ムンド・デポルティボ』は、「ルイス・ミジャ監督は日本戦での失敗を繰り返した。(けがで代表メンバー入り
しなかった)チアゴ・アルカンタラの代わりになれるアンデル・エレーラをベンチスタートにし、ハビエル・マル
ティネスを中盤の底で再び起用した。クリスティアン・テージョの投入も遅すぎた」とミジャ監督の采配を批判し
ている。
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