12/07/30 16:26:47.66 wzDvNTrf0
シリア、「西側の狙いは化学兵器保有問題の拡大」と主張
イランを訪問中のシリアのムアレム外相は29日、
「西側諸国および一部のアラブ連盟諸国のメディアはシリアの化学兵器の保有問題を拡大しようとしている」と述べた。
中国国際放送局が報じた。
ムアレム外相はイランのサレヒ外相との会談後に記者会見を開き、
「シリアは大量破壊兵器の保有に反対しており、そのような兵器を持たない中東地域を構築する準備をすでに整えた」と述べた。
サレヒ外相は、「イランはシリア内政に干渉する一部の国が今後もシリアに対する誤った政策を堅持すれば、
関係各方面に影響を及ぼすだろう」との考えを示した。
URLﾘﾝｸ(news.searchina.ne.jp)