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三菱東京UFJ銀行などの大手銀行が、8月の固定型の住宅ローン金利を、過去最低水準まで
一斉に引き下げる。指標となる長期金利が0・7%台と、9年ぶりの低水準に下がっているためだ。
伸びが期待できる住宅ローン分野で、より多くの顧客を獲得しようという動きも、
低金利競争に拍車をかけている。
三菱東京UFJ銀とりそな銀行は今月27日、主力となる当初10年固定型の8月の金利を、
最も優遇を受けた場合の水準で、7月の年1・4%から1・35%に引き下げると発表した。
みずほ銀行も1・35%(7月は1・45%)に下げるほか、三井住友銀、三井住友信託銀も
引き下げる方針で、いずれも2%程度だった1年前から大きく下がる。
一方、変動型は指標の短期金利に大きな動きがなく、各行とも据え置く見通し。
三菱東京UFJは、最優遇金利を0・875%で維持する。
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
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