12/08/18 10:06:29.20 qQLlHm7gO
ほす
202:1ねこ
12/08/19 18:48:24.07 paSCdSnU0
>>201 ほすサンクス。
家の問題も出てくる。
前にもちょっと書いたが、マーキングの事もあれば、
(去勢して治まる猫もいれば、そのままの猫もいるらしい。by獣医談)
室内走り回るから当然爪で傷が付く。
仔ニャンズ増えてから更に騒がしいから倍増するんだ。
廊下はかけっこの場になるし、木登りの練習にレースのカーテン、
爪研ぎ覚えれば柱や畳がバリバリポイントになる。
特にフスマの紙がベリベリとはがされた。
仔ニャンズが爪でバリバリする。フスマ紙破ける。
破れてベロベロに剥けた紙をぽなが咥えて「ベリベリベリッ!」と盛大に引き千切る。
ぽなにはこれが楽しいらしい。
あと、レースのカーテンにぶら下がって遊ぶ仔ニャンズが、
爪のかけどころ悪かったのか変に引っ掛かって絡まってる場合、
無理に逃れようとして「ビーーーーーーーーーーッ」と上から下まで引き裂いた。
この時のオカン「ああああああああああああああ!(´Д` ;)」
人間、どうしようもない状況に陥ると言葉にならない。
203:1ねこ
12/08/19 18:57:31.11 paSCdSnU0
多頭飼い+室内飼い故に、壁、床、柱、家具傷付くのは、
ある程度覚悟していた事だが、いざ被害を目の当たりに目撃すると、何も言えない。
躾で改善できる部分もあれば、成長に伴い飽きてやらなくなる部分もある、
しかし、ニャンズは本能故の行動が多いので、「ダメ」の理由が理解できないのが大部分。
特に爪研ぎや、マーキングは止められない。
なので、ニャンズ相手にこちらも知恵を絞って、
家、家具の被害を最小限に阻止せねばならなかった。
204:1ねこ
12/08/19 19:19:42.60 paSCdSnU0
柱はスーパーやドラッグストアで、ダンボールをもらってきてテープで括りつけた。
成猫のちび、ぽなを定規がわりに背伸びした時に届くであろう爪の位置を図り、
そこまでぐるっと段ボールで囲んだ。ボロボロになると取り替える感じで。
畳は、上からゴザを敷いた。
更に、爪研ぎ用に売ってる段ボールの板を置いてガード。
その上でバリバリしてくれるまで、覚えさせるまで根気がいる作業だった。
カーテンは、もう捨てるの覚悟でボロ雑巾のようになるまで、ぶら下げてた。
だから、年2回くらいはカーテンの安いの買って取り替えてたと思う。
障子紙は、仔ニャンズが部屋からたまに締め出されると、
例) おっぽ「なんでお部屋入れないんだよぉぉぉ!」とビリビリ破き始めるので、
障子紙(枠)一箇所を猫の出入り口としてカッターで切れ目を入れた。
わかりやすく言えば、ラブホの駐車場にあるノレンのようなカーテンみたくした。
足をかけて出入りする木枠は、段ボールでガード。
フスマ紙は、この際全部取り払ってベニヤ板丸出し。
丸出しのベニヤ板を汚されても困るので、これも段ボールでガードした。
ぽな、ベリベリする楽しみ奪われる。
部屋のあちこちを段ボールでガードするという、何とも不思議な空間になった。。。(´Д` )
205:1ねこ
12/08/19 19:32:12.77 paSCdSnU0
段ボールで囲んだり、猫の出入り口の隙間作ったりで、
結果、最後の猫がいなくなるまでずっと、
夏は蚊が入るし、冬は隙間風が入るという部屋になった。(冬の気温氷点下。)
それでも、ニャンズを悪く思ったりした事はなかった。
逆に生き物と一緒に暮らすってこういうことなんだって、色々学ぶことが多かった。
206:名も無き被検体774号+
12/08/20 01:05:31.09 QlfQ9Dq90
>>202
登るよね…レースのカーテン…
うちのかぁちゃんは精神的ダメージを受けたようで、この先やられても凹まないようにとカーテン自作したわ
登れるけど丈夫な布だったらしく10年くらい現役でがんばってた