16/01/08 06:57:35.09 GiSw7Rno0.net BE:837857943-PLT(12931) ポイント特典
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宇宙開発など新しい社会や技術に興味を持ち続ける堀江貴文氏。現在のロボットブームや、人間への脅威論をどのように見ているのか。
何ごとも本音で話すホリエモン氏がロボットを語る。
ロボット技術や人工知能(AI)の進化に対し「いずれ人間の雇用が奪われる」と危機感を唱える人がいます。たとえ雇用を奪っても
それで良いじゃないですか。人間が働かなくて助かるんですから。極論すれば、ロボットが富を築いてくれれば、
人間は仕事をしなくても生きていけるようになる。古い頭の人は分からないかもしれないけれど、社会保障制度もしっかりしているし、
いまも働かないで生きている人は多いですよ。働くことにこだわる必要なんてありません。
考えてみてください。ある仕事について、人件費よりも減価償却費が下回れば、機械化やロボット化が進むのは当たり前ですよね。
例えば自動ドア。あれもセンサー、制御、アクチュエーター(駆動装置)を備えていてロボットといえばロボットです。
タイなどの発展途上国ではホテルなどにドアマンがいて、客が来ると、まだ開け閉めしています。なぜ自動ドアを導入しないのかと聞くと
「自動ドアを設置するよりも人を雇った方が安い」と言う。
自動車が登場して人力車や飛脚はいなくなくなりました。人類は身体の拡張を繰り返して、我々は過去から想像もつかないような
質の高い生活を送れていますよね。自動運転やドローンの産業がどんどん広がっているし、10年後には、さらに進化したロボットが
人間から無駄な仕事をなくし、便利な生活を与えてくれます。
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