台湾人は終戦直後「戦勝国民」とされ日本の闇市で自由に商売 今でも東京の一等地を所有at NEWS
台湾人は終戦直後「戦勝国民」とされ日本の闇市で自由に商売 今でも東京の一等地を所有 - 暇つぶし2ch1: ファルコンアロー(dion軍)@\(^o^)/
15/11/09 22:18:22.38 1kz/NIsp0.net BE:228348493-PLT(16000) ポイント特典
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陳柔縉「日本統治時代の台湾 写真とエピソードで綴る1895~1945」(PHP研究所)
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
魅惑の“PX”は、米軍が福利厚生のためにオープンしたショッピングセンターであった。
アメリカ人は入ってもよいが、日本人は入り口で止められた。
一方、アメリカ人でも日本人でもない台湾人はすこぶる歓迎された。
天皇が無条件降伏を宣言した途端、四川劇の「変面」さながら、台湾人は日本国民から
中華民国の国民へと早変わりしていた。おまけに、中華民国が連合国だったおかげで、
終戦直後の日本にいた台湾人は、戦勝国民という新たな肩書を手に入れ、
その威勢のよさは、まさに虎の威を借る狐であった。
東京にいた台湾人の「半分以上」が、今がチャンスとばかりに闇市で商売を始めた。
占領期、日本人ひとりに配給される砂糖は、ひと月でたった300グラムであった。
一方、台湾人にはその制限がなく、闇市で稼ぐ大きなチャンスであった。
当時の日本は占領軍によって、アメリカ人、日本人と、それ以外の「第三国人」に区分されていた。
台湾人は戦勝国側の国民であったため、第三国人に割り振られた。
在日の韓国人は連合国には含まれなかったため、待遇は日本人と同じ。
つまりこの商売は台湾人の独擅場であったのだ。
台湾人には“戦勝国”という免罪符があったため警察も手出しできず、いよいよ恐いものなしであった。
歴史の歪んだ隙間に突如現れた灰色の沃土で、少なくない台湾人が富を得た。
新宿で土地を買ったものも多く、今のグローブ座や靖国通りの東京大飯店も台湾人が所有する土地で、
その起源はこの時期までさかのぼる。


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