15/11/02 13:23:43.75 nVfnU1Mh0.net BE:615284227-PLT(14098) ポイント特典
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フジテレビを中心にメディア・放送事業を手掛けるフジ・メディア・ホールディングス(フジメディアHD)は、
2015年10月30日に2016年3月期第2四半期の決算を発表した。連結売上高は前年並みの3117億3600万円(1.7%増)を
維持したものの、利益面では期初予想を大きく下回った。営業利益は49億500万円(48.5%減)、
経常利益は81億7000万円(52.9%減)、純利益は50億7900万円(58.2%減)である。
制作、生活情報、都市開発は増収となったが、放送、映像音楽、広告の各事業が減収となった。とりわけ主力の放送事業収入の減少が影響した。
なかでもフジテレビの苦戦が目立った。売上高が前年同期より6.6%減の1466億2900万円になったほか、営業損失が10億1600万円、
経常損失が2億300万円、当期純損失が2億4700万円といずれも赤字に転落した。
近年成長を続けてきたBSフジの売上高は78億3000万円と前年同期比11.2%増。一方営業利益は12億3900万円(8.7%減)、
経常利益は12億7400万円(8.3%減)、当期純利益は8億4600万円(4.5%減)と、増収減益となった。
新番組と15周年企画番組などの制作コストが増加した。
ニッポン放送は減収減益だった。売上高70億9400万円(3.9%減)、営業利益2億1800万円(19.3%減)である。
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>なかでもフジテレビの苦戦が目立った。売上高が前年同期より6.6%減の1466億2900万円になったほか、営業損失が10億1600万円、
>経常損失が2億300万円、当期純損失が2億4700万円といずれも赤字に転落した。